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新・大中華世界的話題

393名無しさん:2015/10/24(土) 01:17:10
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151020-00045018-jbpressz-int
韓国社会の暴力性を見せつけたキャットマム殺人事件
JBpress 10月20日(火)6時15分配信

 筆者がもしペットを飼うとしたら猫を飼いたいと思っている。あの誰にも媚びることのない堂々とした姿、しなやかな体、かわいらしい仕草が大好きだ。

 しかし、猫アレルギーがあり夢はかなえられそうにない。だからたまにアパートの庭に出没するノラ猫を見つけると餌を与えたりするのが楽しみである。

 だが、先日韓国で起きた恐ろしい事件によって、ノラ猫に餌づけすることが命がけになることを知った。それは、猫好きにとってはとてもショッキングな事件だった。

 10月8日、ソウルの郊外にある某アパートの花壇で出産したばかりのノラ猫親子に猫の家を作ってあげようとしていた男女がいた。猫好きの彼らに思わぬ災難が降りかかってしまったのだ。

■ 頭上にコンクリートブロック落下

 50代と20代の男女2人は猫を愛する「キャットマム」仲間。

 その人たちの頭上に突如コンクリートのブロックが落ちてきた。先に50代の女性の頭に当たり、跳ねたブロックが20代の男性に当たった。2人は救急車で病院に運ばれたが、50代の女性は死亡、20代の男性も重症を負った。

 これまで彼らは団地のノラ猫たちに餌づけをしていて、団地の人たちから苦情はなかったという。先週の金曜日(10月16日)までは目撃者情報も監視カメラに犯行現場も写っていなかった。

 そのため、アパートの住民全員が捜査対象となっており、捜査は迷宮入りかと思われた。

 この事件は、瞬く間に韓国で「キャットマム」に対する議論を呼び起こした。ちなみに「キャットマム」とは、都市部でノラ猫に餌づけをする女性たちのことである。

 女性は「キャットマム」、男性の場合は「キャットダディ」と呼ばれる。ソウル市の発表によると、ソウルにはこうした人たちが3000人はいるという。

 「キャットマム」に賛同する人たちは、「生命の尊さは動物も人間も同じだ」というスタンスを持っており、餌づけすることでごみ箱を荒らしたりすることがなくなり、時には手なずけて避妊・去勢手術をすることで、自然に個体数を減らしているという。

■ 流行する「キャットマム嫌悪症」

 反対する人たちは「猫が大嫌いなのに、餌づけする輩によって、どんどん猫が増える」というスタンスで、猫嫌いからそれらに餌づけをするキャットマムたちまでが憎くなり「キャットマム嫌悪症」という言葉も誕生した。

 今回の殺人事件もこうした「キャットマム嫌悪症」による犯行と考えられた。いつ殺人事件を起こしてもおかしくないと思われるほど嫌悪症の人たちの嫌悪感は強いのである。

 気になってネットで調べてみると、あるある。キャットマム嫌いの人たちがあまりにも多いことに改めて驚かされた。

 実は、韓国ではもともと猫を嫌う傾向がある。猫は魔物だと言われているからだ。


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