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新・大中華世界的話題

372チバQ:2015/10/18(日) 22:14:30
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/151017/mcb1510170500009-n1.htm
250キロ営業、料金は16ドル前後 中国がインドネシア高速鉄道概要
2015.10.17 05:00
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 インドネシアの55億ドル(約6555億円)規模の高速鉄道建設計画では中国が受注を獲得した。ジャカルタ-バンドン間をつなぐ同鉄道プロジェクトは、中国中鉄グループ企業とインドネシア国営企業の共同出資の事業会社が請け負い、両社は同地域の他の案件でも今後、受注競争に参加する見通しだ。新会社のピラル・シネルギが9日、発表した。中国の国家開発銀行が75%の融資を行い、インドネシアには債務保証は求めていない。

 ピラル・シネルギには、インドネシアの建設会社、ウィジャヤ・カルヤ、鉄道会社のクレタ・アピ・インドネシア、高速道路管理・運営会社のジャサ・マルガなどの国営企業が出資している。

 インドネシアが当初進めていた高速鉄道計画では中国と日本が受注合戦に参加していたが、先月に白紙撤回された。インドネシアでは今年度の歳入が目標を下回る中、ジョコ大統領は東南アジア最大の経済国で減速する景気の回復に向けて取り組んでいる。

 ウィジャヤ・カルヤによれば、建設期間は来年前半から2018年までの予定で、営業開始は19年の上期になる見通し。

 8カ所の駅に停車する高速鉄道で、営業運転速度は時速約250キロ、料金は16ドル前後になる見通し。クレタ・アピが運営する既存の鉄道は、バンドンまでの料金は約8ドル、所要時間は3時間余りで運行している。(ブルームバーグ Rieka Rahadiana)


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