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新・大中華世界的話題

34チバQ:2015/08/24(月) 22:52:12
http://www.sankei.com/world/news/150824/wor1508240030-n1.html
2015.8.24 18:51
【朝鮮半島情勢】
徹夜のマラソン協議…焦り引き出す北朝鮮の“お家芸”

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 【ソウル=名村隆寛】朝鮮半島の軍事境界線がある板門店で行われている南北高官協議は、23日から24日にかけて、夜を徹しての異例のマラソン協議となった。長期化は韓国側では当初から予測されていたが、北朝鮮はこれまで南北間の閣僚級協議や軍事当局者協議、赤十字会談などの場で、自らの主張を韓国側が受け入れるまで粘りに粘ってきている。北朝鮮が特に対南交渉で使う伝統的な手法だ。

 韓国側でかつて対北交渉に加わったことがある元関係者は、長時間にわたる議論で、くたびれて相手側(韓国)が焦ったり結果を急いだりするのが北朝鮮の狙いだという。その間、北朝鮮は交渉相手を怒らせたり、慌てさせたり、懐柔しようとしたりもする。北朝鮮との協議や交渉はまさに「神経戦であり持久戦」(同関係者)なのだ。

 その逆に、北朝鮮は交渉の場で激怒することはあっても、慌てる素振りはまず見せない。表情を変えず、疲労感も見せないという。

 2000年代初めにソウルで行われた南北協議のときも、当初の予定より長引いて未明まで続いたことがあった。協議後、報道関係者を前に疲れた表情で会見に応じた韓国側の交渉担当者を尻目に、北朝鮮側はいずれも無表情で疲れた様子も見せず会場を後にした。

 今回、北朝鮮側で協議に参加している金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党書記(統一戦線部長)は73歳と高齢だが、前例にたがわずタフな交渉をこなしているもようだ。

 韓国メディアによると、韓国大統領府では泊まりがけを含む24時間態勢で交渉を見守っているという。軍事的な緊張が高まるなか、双方の威信をかけた久々の協議で、韓国は変わらぬ交渉スタイルの北朝鮮に対峙(たいじ)している。


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