[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・大中華世界的話題
311
:
チバQ
:2015/10/12(月) 18:34:13
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/151012/mcb1510120500003-n1.htm
ラオス-中国高速鉄道始動 総額8180億円、来月着工 (1/2ページ)
2015.10.12 08:41
ラオスと中国を結ぶ高速鉄道整備事業が始動する。ラオス政府は11月に同事業を着工する見通しを明らかにした。2012年に同事業を承認したものの、総工費68億ドル(約8180億円)の巨額事業は両政府の間で資金面の折り合いがつかず計画が頓挫していたが、ようやく合意に至ったもようだ。現地紙ビエンチャン・タイムズなどが報じた。
ラオス公共事業省によると、総事業費のうち4割を両政府が拠出し、残り6割を両国の企業による共同事業体が負担することで合意した。政府拠出額のうち30%に相当する8億4000万ドルをラオス政府、70%は中国政府がまかなう。また、中国政府はラオス政府に対し5億ドルを年率3%の低金利で融資する。
ラオスのブンチャン・シンタウォン公共事業相は、国民の間で負債に対する懸念が指摘されるものの、ボーキサイト鉱山などによる収入で返済は十分に可能との見方を示した。すでに、融資契約の締結に向けた準備に取りかかっているという。
この鉄道整備事業は、ラオスの首都ビエンチャンから中国国境を結ぶ。国土の南北を貫く総延長417キロで、うち195.8キロはトンネル部分となる。合計31駅を設置する計画だ。開通すれば、将来的に中国の雲南省昆明からラオス、タイ、マレーシアを通過してシンガポールまでをつなぐ3000キロにわたる鉄道網の一部となる。
レール幅は日本の新幹線と同じ標準軌(1.435メートル)を採用し、旅客鉄道は最高速度が時速160キロ、貨物鉄道は同120キロに設定される。着工から5年後の開業を見込む。
インドシナ半島の真ん中に位置する内陸国のラオスは、交通インフラ整備を加速させて輸送拠点としての地位確立を目指している。(シンガポール支局)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板