[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・大中華世界的話題
153
:
チバQ
:2015/09/11(金) 19:55:32
■経済進出、にらむ外資
ヤンゴン郊外のティラワ地区に23日、日本が官民挙げて支援してきた工業団地が開業する。すでに45社が入居の手続きをしており、うち24社が日系企業だ。
テインセイン大統領が11年に就任し、民主化の動きが進み始めると、ミャンマーを「アジア最後のフロンティア」とみる海外から投資マネーがなだれ込んだ。
14年度の外国からの直接投資は前年の約2倍の80億ドル(約9600億円)に上ったとみられる。現地の日本商工会議所に加盟する日系企業は250社と、4年前の4倍に膨らんだ。日本の支援などで道路や空港の整備も進んでいる。市民の暮らしは軍政時代より豊かになりつつある。
USDPが選挙戦でアピールしたいのは、こうした経済改革の「果実」だ。
対してNLDは、現政権の改革路線を基本的に継承しつつ、「不要な政府支出の削減などによる財政健全化」「肥大化した行政組織の改革」「農業の活性化」などの方針を打ち出した。
選挙後も改革路線が続くことがはっきりすれば、進出を控えてきた欧米企業が本格参入する可能性もある。日系企業幹部は「民主化の後退や改革のスローダウンは避けてほしい」と選挙戦の行方を注視する。
(ヤンゴン=織田一、都留悦史)
◇軍政から民主化への道を歩むミャンマー。その将来を占う総選挙を前に、いまだ「道半ば」の現実と直面する課題を探る。▼2面=「いちからわかる!」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板