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新・大中華世界的話題
128
:
チバQ
:2015/09/07(月) 22:47:53
http://www.sankei.com/world/news/150907/wor1509070038-n1.html
2015.9.7 22:24
中国が成長率を下方修正 14年7・3%に、「5年間は陣痛期」
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(1/2ページ)
100人民元札。中国経済はどうなる…(ロイター)
【上海=河崎真澄】中国国家統計局は7日、2014年の物価上昇を除いた実質国内総生産(GDP)成長率を、今年1月に発表した前年比7・4%から7・3%に下方修正した。金融などサービス部門を引き下げたことが響いた。
中国のGDP統計は予告なく不定期に修正される。5日閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、中国の楼継偉財政相は「今後5年間は構造調整の陣痛期だ」と表明した。G20直後の下方修正発表は、高度成長路線との決別を国内外に改めて印象づける狙いがありそうだ。
14年の実質GDP成長率は、修正前でも1989年の天安門事件の影響が強く残った90年以来、24年ぶりの低い水準だった。国家統計局は1月の発表時に「政府の成長率目標7・5%前後を達成した」と胸を張ったが、下方修正で苦しい説明を余儀なくされそうだ。
中国は工業部門の輸出や投資の成長パターンから、内需振興による消費主導に軸足を移そうとしている。
しかし7日の下方修正では、第1次産業と第2次産業の伸び率を据え置いた一方、金融やサービス業など第3次産業は1月発表の8・1%から7・8%に引き下げた。産業構造の転換が期待ほど進んでいない実情が浮き彫りになった。
2015年のGDP成長率目標は7・0%前後。1〜6月は7・0%だったが、景気減速が進む中で、目標を達成できるかは微妙な情勢にある。ただ「14年のGDPを下方修正すると15年の成長率の比較対象が小さくなるため、統計の上で目標を達成しやすい」(市場関係者)との見方もある。
13億6千万人もの人口を抱える中国では、新規の雇用確保や社会安定の基礎として一定の経済成長が必要だと考えられており、計画経済時代から成長率の政府目標設定が続いている。
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