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新・大中華世界的話題

1152チバQ:2019/08/08(木) 15:26:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000579-san-cn
柯文哲・台北市長が新党結成 ホンハイ・郭台銘氏との連携に注目
8/7(水) 20:31配信 産経新聞
 【台北=田中靖人】台湾の柯文哲(か・ぶんてつ)台北市長は6日、「台湾民衆党」の結党大会を開き、党主席(党首)に就任した。柯氏は「台湾の人々にもう一つの選択の機会を持たせたい」と述べ、既存の二大政党への支持傾向が弱い「中間有権者」や無党派層への浸透を目指す方針を示した。

 台湾メディアは柯氏が野党、中国国民党の予備選で敗れた鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者、郭台銘(かく・たいめい)氏と連携する可能性に注目している。

 柯氏は「過去20年、二大政党が(中国との)統一・独立問題で対立し、イデオロギーを基に統治した結果、国全体が空転してきた」と既存政党を批判。新党結成は「政治文化を変える」一環だと訴えた。演説では中国との関係に触れなかった。党規約は「台湾の主体性を確保する」とする一方、「現有の憲政体制を順守する」とも記し、統一派でも独立派でもない姿勢を示そうとしている。

 実際には柯氏は2014年の台北市長選で当時、野党だった独立志向の民主進歩党の支援で当選。民進党は政権奪還後、柯氏を親中派に転向したとみなし、たもとを分かったが、支持層は重複している。

 柯氏は来年1月の総統選への出馬の是非は「外科医として最良の準備をするだけだ」と明言を避けたが、総統選と同日の立法委員(国会議員に相当)選に候補者を擁立する方針だ。新党結成は民進党に不利に働く可能性が高い。

 一方、柯氏が郭氏と連携した場合には、国民党寄りの有権者も取り込むとみられる。大衆紙、蘋果日報は6日付で、両氏が総統・副総統候補となった場合の世論調査を掲載。支持率は31・3%で、国民党の韓国瑜氏(27・1%)、民進党の蔡氏(24・6%)を上回った。ただ、結党大会には郭氏の広報担当者が出席したものの、両氏の連携が実現するかはなお不透明だ。


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