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新・大中華世界的話題
1079
:
チバQ
:2016/02/01(月) 22:14:46
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1602010030.html
台湾・立法院招集、政権交代の第一歩 対中法案は難航も
19:29産経新聞
台湾・立法院招集、政権交代の第一歩 対中法案は難航も
台湾の立法院で、民進党で初めて院長(議長)に選ばれた蘇嘉全氏(中央)=1日、台北(田中靖人撮影)
(産経新聞)
【台北=田中靖人】台湾の立法院(国会に相当)は1日招集され、1月16日投開票の選挙で過半数を占めた民主進歩党が、史上初めて立法院長(国会議長)のポストを獲得、事実上の政権交代の第一段階となった。同党の蔡英文主席の総統就任は5月20日で、立法院と中国国民党の馬英九政権との間でねじれが生じている。民進党は今会期に政権の対中交渉を監視する法案の審議に入る構えで、与野党の攻防が予想される。
院長選では、民進党の蘇嘉全氏(59)が74票で選出された。新党「時代力量(時代の力)」なども蘇氏に投票した。国民党が院長のポストを失うのは1928年の立法院創設以来、初めて。国民党の院長は一党独裁体制の名残で党籍を離れなかったが、民進党の蔡主席は西欧式の「議長中立化」を掲げており、蘇氏は1日、党の役職を辞任すると表明した。
総統選が2012年に続き1月に前倒しされた影響で、政権の引き継ぎ期間は過去最長の4カ月近くに及ぶ。馬総統は1日、新立法院の招集に合わせ、新たな行政院長(首相)や部長(閣僚)級を任命した。交代は小幅となったが、異例の訓示で「するべきことはせよ」としており、政権移行が支障なく行われるかも注目される。
一方、民進党は、14年春に立法院を占拠した「ヒマワリ学生運動」の学生らが退去の条件とした対中協議監視法案の審議に入る構えだ。だが、法案は提出者の異なる複数の案がある。運動から発展し「台湾独立」色の強い時代力量が推す法案は、中国と台湾の関係を「別々の国の政府」と規定。馬政権案は1つの「国」に属する2つの「地区」としている。中国側が「一つの中国」原則の受け入れを求めていることもあり、蔡主席は難しいかじ取りを迫られそうだ。
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