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新・大中華世界的話題

1077チバQ:2016/02/01(月) 22:13:56
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-160201X732.html
立法院招集、初の民進党議長=次期総統の腹心就任―台湾

20:19時事通信

 【台北時事】台湾の立法院(国会、定数113)が1日、招集され、1月16日の選挙で当選した立法委員(国会議員)による新会期がスタートした。最大野党・民進党が初めて過半数(68議席)を占め、立法院長(国会議長)に同党元秘書長(幹事長)の蘇嘉全氏(59)が選出された。国民党以外の政党の立法委員が院長ポストに就任したのは初めて。

 蘇氏は内政部長(内相)や屏東県長(知事)などを歴任したベテラン政治家。次期総統の蔡英文民進党主席(59)の信任が厚く、馬英九総統(65)に敗れた2012年総統選では蔡氏とペアを組んで副総統候補となった。

 立法院長は1999年から国民党の王金平氏(74)が務め、与野党に影響力を行使してきた。立法院長に中立性を求め、議事進行の透明化を目指す蔡氏の意向を受け、蘇氏は選出後に党の全役職を辞任すると表明した。

 立法院では国民党が一貫して多数派を形成。00〜08年の民進党・陳水扁政権は、法案を通すことができず、不安定な政権運営を強いられた。5月20日に発足する蔡政権は立法院を掌握しており、盤石な政権基盤を築くことが可能だ。民進党は対中協定に関する監視法案の成立を優先する方針だ。

 一方、張善政行政院長(首相)率いる新内閣も1日、発足した。政権交代までの暫定的な内閣となり、閣僚交代は一部にとどめた。


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