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新・大中華世界的話題

1068チバQ:2016/01/31(日) 23:58:15
http://www.sankei.com/world/news/160131/wor1601310042-n1.html
2016.1.31 19:27

ミャンマー新議会、2月1日招集 スー・チー氏、側近を大統領候補に指名か 3月にも新内閣

 【シンガポール=吉村英】ミャンマーの新議会が2月1日、招集される。昨年11月の総選挙で圧勝したアウン・サン・スー・チー党首(70)が率いる国民民主連盟(NLD)が、上下両院で単独過半数を占め、次期政権を率いる。ただ、スー・チー氏は憲法規定で大統領に就任できないため、NLDの側近を候補に指名する見通しだ。

 スー・チー氏は「大統領を上回る存在」となり実権を握る考えを強調。大統領候補には、亡くなった義父が元軍人でNLD幹部も務めたことから党内人望も厚く、スー・チー氏を支持して逮捕された経験もある、ティン・チョウ氏の名前などが挙がっている。

 スー・チー氏は、側近の大統領を通じて、国軍が指名する安全保障・治安担当以外の閣僚候補も指名する。議員投票を経て、3月にも新内閣を発足させる。1月25日には、ミン・アウン・フライン国軍総司令官と総選挙後2度目の会談を開き、これら人事に了解と取り付けたとみられる。

 また、「国民融和」姿勢を打ち出すため、多くの要職に、選挙で大敗した軍系の現与党、連邦団結発展党(USDP)議員や、少数民族を登用する考え。

 2月1日に選出する下院議長には側近のウィン・ミン氏をあてるが、副議長は少数民族カチンの軍系の現与党、連邦団結発展党(USDP)議員を登用。2日に決める上院議長には少数民族カレンのマーン・ウィン・カイン・タン氏、副議長には少数民族政党アラカン民族党(ANP)を内定している。


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