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新・大中華世界的話題

1021チバQ:2016/01/21(木) 21:57:47
http://www.sankei.com/world/news/160121/wor1601210041-n1.html
2016.1.21 13:30
【台湾有情】
記者泣かせの次期総統

反応

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【外信コラム】
 16日の総統選で、野党、民主進歩党の蔡英文主席が当選を果たした。開票が進み当選を確実にした蔡氏がまず臨んだのは、選挙本部前で待つ支持者への勝利宣言ではなく、海外メディア向け記者会見。英語の逐語訳付きで、最初に指名されたのは台北に特派員のいない米CNNテレビだった。

 蔡氏がいかに海外、特に米国の目を気にしているかがうかがわれた。呉●(刊の干を金に)燮秘書長(幹事長)は投票翌々日に台湾をたち、ワシントンでの講演に向かった。

 選挙中、蔡氏が内外を通じて単独取材を受けたのは、米誌タイムと英紙デーリー・テレグラフのみ。台湾メディアや特派員向けには毎日1回、数問の質問を受ける場が設けられたが、長時間の会見は記憶にない。

 最終盤に乗り込んできた海外メディアの中には、業を煮やして“突撃取材”を試みる社も。中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、蔡氏にまとわりついていた記者が転んだおかげで声をかけられ、1問だけ質問する機会に恵まれた。

 在台の日本人記者とは、昨年10月の訪日前に会見した。対中政策の質問が出ると、蔡氏は6月に米国で行った講演の原稿にしばし目を落とし、「ここにはっきり書いてあるわ」。記者には手ごわい蔡氏だが、同じ調子で中国とわたり合えるのか。今後の手腕に注目したい。(田中靖人)


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