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新・大中華世界的話題

1014チバQ:2016/01/20(水) 23:42:33
http://www.sankei.com/west/news/160120/wst1601200086-n1.html
2016.1.20 17:43
【台湾美少女ネット謝罪】
(中)「死ねば?」TVで台湾の旗振った16歳女性アイドルに浴びせられた罵詈雑言

 韓国のアイドルグループ「TWICE」メンバー、台湾出身のツウィ(周子瑜)さん(16)が、中国ネチズンからの「台湾独立派」との批判に対してビデオで謝罪した問題はネットを通じ世界で話題になっている。その「火付け役」は誰だったのか。そしてどうやって中国での批判運動が広がったのか。

台湾出身の歌手が“告発”

 台湾出身ながら今は中国国籍の歌手、黄安氏は今年1月8日、中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」に、「周子瑜は台湾の旗を持って韓国の番組に出演した」と書き込み台湾の旗を持つツウィさんの写真も掲載。中国本土のテレビ番組への出演への反対を訴えた。これを見た中国のネチズンは一斉にツウィさん批判を開始する。

 なぜ昨年11月の番組の出来事を、1月8日になって黄氏は投稿したのか。台湾・総統選が16日に控えていたということもあるが、例年この時期から、中国のテレビ局で春節(旧正月)に向けた芸能特別番組の収録が行われるからでもある。韓国からも番組に出演するため、歌手やグループが訪中する。つまり「反中国」の芸能人にとってダメージが大きいということだ。

中国の番組出演キャンセル

 報道によると、TWICEも10日に北京入りして北京のテレビ局で収録、さらに安徽省の安徽衛視という放送局でも収録する予定だった。北京のテレビ局ではポスターから除外され、出演場面は削除されたらしい。所属事務所のJYPは安徽衛視から違約金を請求された。JYPは支払いを拒否し、出演はキャンセルされた。

 中国のテレビ局からすれば、「一つの中国」政策に反する歌手を出演させれば、自分たちが批判を受けることになりかねないともいえる。しかし、中国入りする前に早い段階でキャンセルを通告することも可能だったのに、なぜテレビ局側はTWICEを訪中させたのか? 疑問は残る。

スマホ広告も降板

 さらに、中国の環球時報(電子版)によると、12日には中国の携帯電話メーカー「ファーウェイ」の幹部が,「韓国の通信キャリア、『LG U+』に対し、台湾独立の思想傾向にあるツウィの出演広告は容認できない、と申し入れた」と微博へ書き込んだ。 「LG U+」は韓国では第3位のキャリア会社で、若い世代にアピールするためTWICEを昨年12月から広告に起用。1月に入って、ツウィさんを前面に出し、ファーウェイ製品を使用するスマートフォンのプランをPRし始めた直後だった。ツウィさんは「LG U+」の広告降板を余儀なくされた。


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