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新・鉄道綜合スレ

978とはずがたり:2016/11/03(木) 18:35:16
>>228>>976-977
赤穂乗り入れを結局半減させて姫路折り返しにした形か。将来の全廃への危惧はあろうが先ずは半減は妥当かも。客の数が全然違う。。
ただ前に普通大垣折り返しを岐阜にして代わりに西岐阜・穂積に快速を停車させた事があったけど,これを普通の大垣折り返しのまま快速を岐阜折り返しにする様なものだからな。。改悪になる赤穂・相生からの反撥はやむを得ない。

2015/12/19 05:30神戸新聞NEXT
JR西ダイヤ改正 赤穂線新快速減便に不安や落胆
http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201512/0008658033.shtml

 18日にJR西日本が発表したダイヤ改正で、来年3月から赤穂線(相生-東岡山)の新快速電車の減便が決まった。沿線の相生、赤穂両市にとっては、定住や観光促進の施策に打撃を及ぼす可能性があり、不安や落胆が広がった。

 JR西によると、現在赤穂線に乗り入れている新快速電車は上下線合わせ1日32本(休日は31本)。ダイヤ改正により、日中(午前11時台〜午後5時台)の上下計12本(休日は11本)を姫路止まりにする。減便の理由を「昼間の利用者が少ない」「直通電車を減らし、遠方で発生した輸送障害の影響を緩和させる」などと説明する。

 「自然や歴史豊かな街へ、京阪神から新快速で1本」とPRしてきた相生、赤穂両市。新快速の減便で「不便さを嫌がる市民の転出が増えたり、転入が敬遠されたりする恐れがある」と危惧する。

 特に赤穂市は昨年、39年ぶりに人口が5万人を割り込み、将来への危機感は大きい。市は今年10月、総合戦略で観光資源の拡充や転入者増加などを掲げたが、直後の新快速減便で水を差された形だ。

 また、新快速の終点を示す「播州赤穂」の車体表示や駅構内のアナウンスが、赤穂の知こ名度アップに寄与しているといい、市職員は「減便で広告が減るようなもの」と漏らす。

 「子育て応援都市」として、若年世帯の定住促進策を打ち出している相生市内でも、残念がる声が上がった。

 JR相生駅近くに住む40代男性は「過疎化が進む自治体の中でも新快速が停車するのは一つのステータス。減便が街のイメージダウンにもつながらないか心配」と話した。(杉山雅崇、西竹唯太朗)


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