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新・鉄道綜合スレ

932チバQ:2016/10/21(金) 11:39:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00010004-norimono-bus_all

伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新

乗りものニュース 10月20日(木)12時45分配信



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伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新


2018年デビュー予定の新型ロマンスカー70000形。運転席が2階の展望席構造。1両20mのボギー車で7両編成(画像出典:岡部憲明アーキテクチャーネットワーク、小田急電鉄)。


伝統の前面展望席構造 塗色も伝統の「バーミリオン」をベースに

 小田急電鉄が2016年10月20日(木)、特急「ロマンスカー」に10年ぶりとなる新型車両70000形電車を投入し、2018年3月にデビューさせると発表しました。「ロマンスカー」とは、小田急電鉄が運行する特急列車、また特急車両の総称で、新宿駅と、温泉などで知られる箱根湯本駅(神奈川県箱根町)のあいだなどを走行します。

【画像】新型ロマンスカー展望車の車内イメージ

 新型車両70000形の開発コンセプトは、「箱根につづく時間(とき)を優雅に走るロマンスカー」。観光特急の側面を持つ「ロマンスカー」の代名詞「展望席」構造が採用され、側面窓は小田急の特急車両で最大という1mの高さがあるそうです。通勤需要での利用も考えられていますが、主に観光向け列車での走行を予定しているとのこと。
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伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新


新型ロマンスカー70000形車内イメージ。座席の下に国内線の機内に持ち込めるサイズの荷物を置ける(画像出典:岡部憲明アーキテクチャーネットワーク、小田急電鉄)。


 50000形「VSE」など近年の「ロマンスカー」に続き、デザインを担当する岡部憲明アーキテクチャーネットワークの岡部憲明代表(建築家)は、先頭車両は全体が展望車のような空間を作り、中間車両も大きな窓により優れた眺望を確保したといいます。また岡部さんによると、車両の赤い外装は小田急の伝統色である「バーミリオン」に由来し、バラの色をベースにしていきたいと考えているそうです。
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伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新


左から岡部憲明さん、小田急電鉄の山木利満社長、星野晃司専務取締役(2016年10月、恵 知仁撮影)。


 新型車両では前方展望のライブ映像が各車両へ配信されるほか、車内Wi-Fiサービスも用意。新宿〜箱根湯本間の所要時間が短いこと(2018年3月には70分台になる予定)、通勤通学利用も想定した定員確保といった理由で、ビュフェやラウンジなどは用意されません。2編成が製造されます。
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伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新


展望席構造を持つ、2005年にデビューした50000形「VSE」。白い車体にバーミリオンのラインが入る(2009年10月、恵 知仁撮影)。


「プリンス」と「レディ」の二枚看板 「EXE」は「α」に

 このたび新型車両が導入される背景には、同様に展望席構造を持つロマンスカー50000形「VSE」(2005年登場、2編成のみ)が人気で座席の供給が不足していること、同じく展望席構造を持つロマンスカー7000形「LSE」(1980年登場)が車両の更新時期を迎えること、そして上質な観光特急に対するニーズの高まりがあるといい、これによって小田急「ロマンスカー」の展望席を持つ車両は、新型の70000形と50000形「VSE」の2車種体制になります。


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