[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・鉄道綜合スレ
81
:
チバQ
:2015/09/11(金) 21:30:33
http://www.yomiuri.co.jp/life/travel/rnews/20150901-OYT8T50107.html
人吉鉄道ミュージアム好調…開館3か月で4万人に迫る
2015年09月02日 05時20分
熊本県人吉市で5月に開館した「人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868」が好調だ。
8月30日までの3か月間で、来場者数は4万人に迫り、年間の予想来場者数5万人を大きく上回るペースで推移している。子どもが楽しめる「子ども目線」を重視した内容が人気を後押ししており、市は「人吉球磨地域の新たな観光拠点にしたい」と期待を込めている。
夏休み期間中の週末、ミュージアムは県内外から訪れた多くの家族連れでにぎわっていた。JR人吉駅とミュージアムを結ぶミニトレインは、乗車待ちの列ができる人気ぶりで、館内には子どもたちの歓声が響いた。
鹿児島県薩摩川内市から家族5人で訪れた下大迫幸子さん(36)は「鉄道好きの子どもたちがとても楽しんでいた。また家族で来たい」と満喫していた。
ミュージアムは、木造駅舎や石造りの機関庫など明治時代の鉄道施設が多く残り、世界文化遺産登録を目指すJR肥薩線のPRを目的に建設された。デザインと監修は、JR九州の観光列車などを手がけた工業デザイナー水戸岡鋭治さんが担当。総事業費約2億6000万円をかけて、5月30日にオープンした。
ミニトレインのほかにも、車掌や駅員の制服を着て、それぞれの仕事を体験するコーナーや、子ども向けの本などを収蔵した図書室が人気だ。ジオラマの高さを子どもの身長に合わせたり、館内の椅子を子どもが座りやすい大きさにしたりするなど、随所に「子ども目線」のこだわりがちりばめられている。
市自治振興課によると、8月30日現在、来場者数は3万9346人。特に夏休みに入った7月中旬から来場者が急増し、夏休み期間中は2万6373人が訪れた。
予想を上回る盛況ぶりに、ミュージアムは急きょスタッフを増員。近くに臨時駐車場を設けたり、ミニトレインの便数を増やしたりして対応している。人吉駅構内にある市観光案内所の藪田浩子さん(53)は「ミュージアムから市内の別の観光地に行ったり、買い物や食事をしたりといった観光客も多い」と波及効果も実感している。
池下英治副館長は「今後は、親子向けのイベントを開催するなど、家族で何度でも足を運んでもらえるようにしていきたい」と話していた。(有馬友則)
2015年09月02日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板