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新・鉄道綜合スレ
770
:
チバQ
:2016/08/22(月) 19:14:30
http://toyokeizai.net/articles/-/132445
鉄道8社がタッグ!「東武」SL復活の本気度
日光・鬼怒川の新たな「目玉」になれるか
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小佐野 景寿 :東洋経済 記者 2016年08月20日
東武鉄道が2017年夏からの運行開始を目指す蒸気機関車(SL)の復活運転。その主役となるSL、C11形207号機が8月19日、ついに東武の線路上に姿を現した。1941(昭和16)年に製造され、現役時代から引退後の保存、そしてJR北海道の手によって復活を遂げてからこれまでの間、一貫して北海道を活躍の場としてきた機関車は、今度は日光・鬼怒川エリアを舞台として走り出す。
東武日光線南栗橋駅(埼玉県久喜市)の近くに位置する南栗橋車両管区。19日の朝、ここに札幌ナンバーの大型トレーラーが現れた。荷台には緑色のシートをかぶった大きな物体が……。実はこれこそが、北海道からやってきたC11形207号機だった。
輸送のために煙突や運転室、ヘッドライトなどを取り外した状態のため、カバーが掛かった状態ではそれが機関車だと知るのは難しい。だが、作業員がカバーを外すと、黒光りする鋼鉄の車体が現れた。部品の一部が取り外されているとはいえ、まごうことなきSLだ。
50年ぶりに現れた蒸気機関車
機関車は2台のクレーンでトレーラーから線路へとゆっくり吊り下ろされ、約1時間半の作業を経てついに東武線の線路上に載せられた。「50年ぶりに東武線上にSLが来た記念すべき瞬間ですよ」と同社社員。東武は首都圏の鉄道でも遅くまでSLを運用しており、最後のSLが引退したのは今からちょうど50年前、1966年初夏のことだった。
東武がSLの復活運転を計画した理由の一つはこの点だ。「かつて地域の足として走らせていたSLの運転が終わって50年。その節目の年に、今度は観光の目玉として地域に貢献できる、鉄道ならではの事業として復活させた」と、同社鉄道事業本部・SL復活運転プロジェクト課長の守都正候(まさとき)さんはSL復活の意義を語る。
東武のSL復活運転プロジェクトは、JR北海道から借り受けたC11形207号機を使用し、東武鬼怒川線の下今市〜鬼怒川温泉(ともに栃木県日光市)間12.4kmでSL列車を走らせる計画。運転開始は来年夏を目標としており、土休日を中心に1日3往復、年間140日程度の運転を予定している。
守都さんによると、プロジェクトは3-4年ほど前に始動。すでにSL列車を運転している鉄道各社に相談する中で、JR北海道とタイミング良く条件が一致したことから同社保有のC11形207号機を借り受けることにしたという。
SL以外の車両は、客車をJR四国、補助のディーゼル機関車をJR東日本から譲り受けるほか、SLを東武線での運転に対応させるためにATS(自動列車停止装置)を積む「車掌車」はJR貨物・JR西日本から譲渡を受けた。また、すでに東武にはSLを動かせる機関士や検修員がいないため、人材の教育はSL運転で実績のあるJR北海道や大井川鉄道(静岡県)、秩父鉄道(埼玉県)、真岡鉄道(栃木県)の協力を得るなど、全国各地の鉄道会社が関わる一大プロジェクトだ。
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