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新・鉄道綜合スレ
694
:
チバQ
:2016/06/07(火) 21:51:29
http://www.sankei.com/region/news/160607/rgn1606070046-n1.html
2016.6.7 07:08
新潟空港への鉄道延伸費用試算 新幹線422億円 在来線308億円
新潟空港(新潟市東区)とJR新潟駅(同市中央区)を鉄道で結ぶ場合の建設費は上越新幹線の延伸だと422億円、在来線(JR白新線)の延伸だと308億円かかるとの試算を県がまとめた。建設費の負担割合などで異なるものの、鉄道事業者が延伸区間の採算を確保するには、航空利用者を現状の2・8倍から約10倍に増やす必要がある。ただ、上越新幹線の増収分を考慮すればハードルの高さが下がることもあり、県は専門家や鉄道事業者らの意見を踏まえた上で、実現の可能性を探る構えだ。
建設費の試算はコンサルティング会社を通じて平成27年度に実施。22年度時点の調査と比べ新幹線延伸案で17億円増、白新線延伸案では13億円増となった。地価の変動などが主な要因。新潟空港では週20便の国際線定期便が現在運航され、県によると27年度の航空利用者数は約98万人だった。
新幹線案は、新潟駅から新潟新幹線車両センターを経て延伸するもので、新潟駅-空港間(約7・4キロ)の運賃は特急料金を含め440円と設定した。
採算性の試算では、線路やホームなどのインフラ整備と運営主体を一体化するか分離するかに加え、公的負担の度合いを組み合わせ、4パターンを示した。
最もハードルが高いのは公的な支援がなく鉄道事業者が一体で行う場合で、新たに航空利用者が年957万人、週995便の航空便が必要になるとした。国・自治体などがインフラを整備し、運営主体の鉄道事業者の負担が最も低い場合でも新たに年235万人、週244便が必要となる。
一方、白新線の延伸案では大形駅-空港間(約5・4キロ)の運賃を410円と設定。整備と運営の分離を前提に試算し、新たに年179万人、週186便が必要とした。
ただ、延伸に伴って上越新幹線(新潟-東京間)の利用者が伸び、収入増となる効果を考慮した場合、新幹線の延伸案だと年56万〜15万人・週58〜16便、白新線の延伸案だと年12万人・週12便の増加で採算を確保できるとした。このため、県は「実現可能なスキームを構築する努力の余地はある」(泉田裕彦知事)と受け止めている。
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