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新・鉄道綜合スレ

593とはずがたり:2016/04/13(水) 23:44:02
ツインクルプラザは旅行センターのようだ。

或る程度廃止の覚悟も決めてるのかな。。第三セクターで維持とか難しいよなぁ。。

>1日からは組織見直しで天塩中川駅9人と幌延駅11人の保線職員を、新設の名寄、音威子府、稚内の各管理室に配置転換する。音威子府―稚内間(130・1キロ)に拠点がなくなり、豪雪や野生動物事故への対応など安全運行に疑問も。
むむぅ。。少なくとも幌延に9人とかに出来なかったのかな??

JR宗谷線維持へ募る不安 2駅の保線職員を配置転換
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0253858.html
04/01 07:00、04/01 14:54 更新

 【名寄】JR北海道は31日、宗谷線名寄駅ツインクルプラザを閉店した。1日は天塩中川駅と幌延駅から工務系(保線)職員を引き揚げる配置転換を行う。減便を含め一連の合理化策を小出しに表明して実行に移すJRの対応に沿線自治体は不安と不満を募らせる。JRは道新幹線効果を見込む一方、地方路線の見直しを進める方針で、沿線自治体が鉄路の維持にどう取り組むか問われそうだ。

 31日午後3時、名寄駅ツインクルプラザは28年間の営業を終えた。全道21カ所のうち、この日廃止されたのは名寄など計6カ所。JRはインターネットの取り扱いが増える中で「特に収支状況に改善の見込みがない」と判断した。

 1日からは組織見直しで天塩中川駅9人と幌延駅11人の保線職員を、新設の名寄、音威子府、稚内の各管理室に配置転換する。音威子府―稚内間(130・1キロ)に拠点がなくなり、豪雪や野生動物事故への対応など安全運行に疑問も。中川、幌延両町は2月にJR本社に見直しを要望したが、その後は協議もなく移行を迎えた。

 一連の合理化策では、美深駅の無人化で美深町が臨時職員を雇って5月1日から業務を引き継ぐほかは、JRが個別に関係自治体に通告、実行した。また、JRが2014年度の名寄―稚内間の営業赤字が21億6千万円と公表したことは各自治体が宗谷線存続に危機感を持つきっかけとなった。

 ただ、合理化策の影響の大小で自治体間に温度差もあった。沿線20市町村でつくる宗谷本線活性化推進協議会は、加藤剛士会長(名寄市長)が11月にJR本社に減便見直しで要請したが、合理化への対応を協議する会合は開かれなかった。

 中川町の川口精雄町長は「合理化策を小出しにするJRに振り回された。JRは宗谷線をどうするのか考えを示すべきだ。早く協議会を開き、沿線の意思を明確に示す必要がある」と訴える。

 JRは16年度事業計画で赤字線の廃止や利用の少ない駅の見直しをさらに進める姿勢だ。同協議会の加藤会長は「地元で対応を考える時間もなく実施されたことは残念。鉄路を守るために何ができるか、沿線自治体と議論し、JRにも提案していきたい」と話す。(西野一弥)


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