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新・鉄道綜合スレ

5128OS5:2025/08/20(水) 12:49:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/33151739abb42e2023ba33f633294994183c51d7
西九州新幹線未整備区間のフル規格「佐賀県の費用負担軽減が前提」…佐賀・長崎県知事とJR九州社長が一致
8/20(水) 11:58配信



読売新聞オンライン

読売新聞

 西九州新幹線の武雄温泉駅(佐賀県武雄市)から九州新幹線までの「未整備区間」を巡り、佐賀県の山口祥義知事と長崎県の大石賢吾知事、JR九州の古宮洋二社長が19日、佐賀県庁で会談し、通常の新幹線と同じ「フル規格」の新幹線整備には、佐賀県の費用負担の軽減が前提との認識で一致した。政府・与党の具体策が問われることになるが、地元負担の割合は法令で定められているため、今後の展開はなお不透明だ。

【写真】西九州新幹線

 3者会談は昨年5月以来で今回が2回目。約1時間の協議後、記者団の取材に応じた山口知事は「西九州(新幹線)には特殊事情がある。少なくとも(費用負担が)定価というわけにはいかない」と述べた。

 未整備区間は当初、在来線の活用を前提に関係機関が合意し、政府が新幹線と在来線を直通運行できる「フリーゲージトレイン」(FGT)の開発を進めたが、技術的な問題で断念。フル規格での整備に方針を一転させた。佐賀県の試算で同県の負担は1400億円以上となり、山口知事は「大変高価だ」と話した。

 大石知事は「国がFGTの断念の経緯を踏まえ、解決策を出すよう働きかけていきたい」と話した。古宮社長も「(関係機関の合意は)FGTで止まっており、他の新幹線とは違うところがある」とし、「財源は3者で国に働きかけていくのがいい」などと語った。3者による意見交換は今後も継続していくことで一致した。

 新幹線の整備を巡っては、北陸新幹線の延伸でも地元負担の軽減を求める声が出ている。


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