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新・鉄道綜合スレ

512チバQ:2016/03/23(水) 22:15:41
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/233301
福岡→大分47分、→宮崎1時間35分短縮 整備費総額2・7兆円 「東九州新幹線」期成会が調査結果発表
2016年03月23日19時50分 (更新 03月23日 21時22分)

 大分や宮崎など4県と北九州市でつくる「東九州新幹線鉄道建設促進期成会」は23日、新幹線の開業効果などの調査結果を発表した。福岡市から大分市までの所要時間は、現在の特急と比べ52分短い47分、宮崎市までは3時間13分短い1時間35分と、時間短縮効果を確認した一方、開業後30年の費用対効果は、公共事業整備の目安とされる1・0を下回った。

 調査は2015年度、民間機関に委託して行った。福岡市を起点に大分、宮崎経由で鹿児島市に至るルートの整備費は約2・7兆円と試算。償還期間を30年とした場合の地方負担の年額は、福岡県内が30億円、大分が89億円、宮崎が103億円、鹿児島が42億円となった(交付税措置分除く)。

 整備費と需要予測に基づく開業後30年の費用対効果は、開業年によって0・88〜0・89。開業後50年は他の交通機関からの乗り換えが見込めるなどとして1・07〜1・12としている。

 期成会会長の河野俊嗣宮崎県知事は「議論の土俵ができた。(建設は)簡単ではないが、夢到達へ向け方策を議論したい」と話す。

 東九州新幹線は1973年に基本計画が決定。九州地方知事会は2012年、整備計画格上げを目指す特別決議をした。

=2016/03/23 西日本新聞=


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