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新・鉄道綜合スレ

5107OS5:2025/08/04(月) 11:22:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bae172a109e38576d2b10b2f03bf4b095e7d02a
ビル2階に路面電車が乗り入れる構造は全国初、広島電鉄の新路線「駅前大橋ルート」が営業開始
8/4(月) 8:28配信



読売新聞オンライン

高架を使い、広島駅ビル2階に上がっていく広電の路面電車(3日午前、広島市南区で)=東直哉撮影

 広島駅ビル(広島市南区)の2階に乗り入れる広島電鉄の新路線「駅前大橋ルート」(全長約1・1キロ)が3日、営業を始めた。国土交通省によると、ビルの2階に路面電車が乗り入れる構造は全国初といい、長さ約260メートルの高架で駅前の道路とビル内に新設された電停をつなぐ。

【地図】広電の駅前大橋ルートと廃止区間

 3日早朝、広島駅電停で行われた出発セレモニーでは、広電の仮井康裕社長らがテープカット。午前6時1分に発車した「一番電車」は市民や鉄道ファンら125人を乗せ、約4%の勾配がある高架を下り、市中心部に向かった。

 2日午後7時から並んで一番電車に乗るための1番の整理券を手にした山口県岩国市の男性会社員(42)は「日本初の記念に並んだ。JR広島駅の新幹線や在来線の改札と同じフロアになったので、利便性の向上も楽しみ」と期待していた。

2電停とお別れ



 新ルートの開業に伴い、地上部にあった広島駅電停と隣の猿猴橋町電停が2日夜、営業を終えた。両電停は1912年、広電開業とともに設置。住民らは113年の歴史を惜しみ、別れを告げた。

 広島駅―猿猴橋町―的場町の区間が廃止となり、広島駅電停では終電が出た午後11時10分頃から、地元住民も参加してセレモニーを開催。広電の椋田昌夫会長が「この電停は広島の復興や発展を見守ってきた。長年のご利用に感謝します」と述べた。

 この後、広電電車営業部営業課長の福本康志さん(61)の合図で、紙屋町東行きの特別電車が出発。猿猴橋町電停では3日午前0時前、夜間ともされてきた電停名の表示灯の明かりが消された。


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