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新・鉄道綜合スレ

5014OS5:2025/02/19(水) 17:19:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/51825474a1ac4229384d6912b3986ec90e0b9f28
肥薩おれんじ鉄道社長らを夜通し叱責 漁協理事、橋の補修巡り14時間 「駅の営業時間が短すぎる」無関係の批判も
2/19(水) 12:32配信

西日本新聞
イメージ

 肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市-鹿児島県薩摩川内市)の古森美津代社長らが同県出水市の橋の補修を巡り、漁協の男性理事に夜通し理不尽な叱責(しっせき)を繰り返されたとして、同社が出水市に対応を求める要望書を提出していたことが分かった。市は要望書を受け、地方自治法に基づき漁協に是正勧告する議案を18日の市議会に提出し、賛成多数で可決された。

【写真】肥薩おれんじ鉄道の車両

 13日付の要望書などによると、同社の社員らは2021年10月15日、米ノ津川に架かる広瀬川橋梁(きょうりょう)の補修工事に理解を求めるため、川の漁業権を持つ広瀬川漁協を訪れた。理事は「どういう理由で受注企業を選んだのか」と非難した。

 理事は同日午後4時ごろ、出水市の肥薩おれんじ鉄道事務所を訪問。古森社長と同社の専務、常務の3人に「駅の営業時間が短すぎる」などと工事と無関係の批判を続けた。古森社長らは食事もできず、翌朝6時ごろまで約14時間、外に出られなかった。同社は「終了を言い出せる雰囲気ではなかった」としている。

 同社は理事から工事の同意を得られないとして、補修を発注した企業との契約を解除。理事は昨年9月にも「時刻表に同鉄道運輸部の連絡先の記載がない」などの理由で協議を拒んだ。

 要望書は広瀬川橋梁は1923年建設で劣化が進んでいるものの補修のめどが立たず「重大事故の恐れがある」と主張している。

 関係者によると、広瀬川漁協としては補修に反対していないという。内木場司組合長は「理事の行為は全く知らなかった。本人から話を聞くなど経緯を確認したい」と話した。 (一ノ宮史成、古川剛光)


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