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新・鉄道綜合スレ

5012OS5:2025/02/11(火) 09:49:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f9d53671f0aa38cce6247dff441e436a0b0b183新潟-上越、利用者増で増便? 特急「しらゆき」に県が独自の運賃割引き実施へ 現行でも3割引き…さらに安く
2/11(火) 8:02配信


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新潟日報
(c) The Niigata Nippo

 新潟県が2025年度、JR信越線の特急「しらゆき」について独自の運賃割引を実施することが、県への取材で分かった。しらゆきは近年、利用者の低迷により減便され、新潟市と上越地域を結ぶ鉄路のアクセス改善が課題となっている。新たな割引制度はインターネット予約が対象で、現行の3割引きをさらに上乗せする方針。利用促進を図り、便数増につなげたい考えだ。

新潟と上越地域を結ぶ鉄道高速化構想の4ルート案はこちら

 最終的な割引率や開始時期はJR側と調整している。関連費用を県の2025年度一般会計当初予算案に計上する。

 しらゆきは新潟-上越妙高(上越市)・新井(妙高市)を結ぶ。上越妙高で北陸新幹線に接続する高速列車で、県が重視する鉄道網の一角をなす。ただ、利用が低迷し、2022年に減便され、現在は1日4往復で運行している。

 しらゆきには2枚つづりの割安な回数券「Wきっぷ」があったが、2024年3月に廃止。代わりに ネット販売の「えきねっと」で予約購入すると3割引きになるサービスが導入された。

 新潟-直江津の片道の通常料金は4700円(乗車券・指定席特急券)だが、3割引きで3280円になる。県独自の運賃割引が適用されると、さらに安くなる。

 花角英世知事は「広い県土の一体感を高めたい」とし、新潟-上越エリアの鉄道アクセス改善を県の交通政策の柱としてきた。

 県は両地域の鉄道高速化構想を掲げ、信越線のミニ新幹線化など四つのルート案を公表し、県民の機運醸成を図っている。ただ、どのルートも巨額の費用や歳月がかかると見込まれ、実現の道筋は立っていない。

 県議会などからは当面の改善策として、しらゆきの増便を求める声も出ていた。


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