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新・鉄道綜合スレ
4998
:
OS5
:2025/01/26(日) 04:27:06
■残土は東京ドーム16杯分
国交省によると、「東西案」「南北案」「桂川案」のいずれになった場合でも、山岳トンネルの掘削や大深度地下工事で約2千万立方メートル(東京ドーム16杯分)の残土の発生が見込まれるというが、具体的な受け入れ候補地は提示されていない。
関係者によると、京都市は2021年ごろ整備委幹部の要請を受け、市内で複数の候補地を探し、水面下で提示した。しかし、盛り土の崩落を防ぐ大規模工事が必要だったり、市内からのアクセスが難しかったりして、正式な候補地として俎上(そじょう)に載ることはなかった。具体的な受け入れの動きは、今月4日の整備委で福井県が敦賀港で約40万立方メートルの受け入れが可能と示したのにとどまる。
そもそも「2千万立方メートル」は日本維新の会の国会議員が国交省から11月下旬に聞き取った数字で、公式な資料に記載はない。量について、同省幹線鉄道課の担当者は「走る距離が長ければ土の量も多くなる」と淡々と語るが、かつて一部で報じられた「880万立方メートル」との推計を大幅に上回る量に住民らから驚きの声が聞かれる。
また府中北部の土壌は自然由来のヒ素の濃度が高く、山岳トンネル区間で出る残土の約30%は遮水シートによる封じ込めや中間処理が必要な「対策土」となる見通しだが、対策にどのぐらいの費用がかかるのかは示されていない。残土を運搬する車両による交通渋滞への懸念も強まっている。
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