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新・鉄道綜合スレ

4725OS5:2024/04/02(火) 08:41:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/25808039b055d0c52e5f42b0542392f17cd72ea5
夢か希望か「在来線高速化構想」JR北海道の中期経営計画から見る 課題と展望
4/1(月) 21:16配信

HTB北海道ニュース
(写真:HTB北海道ニュース)

JR北海道は1日の中期経営計画についての会見で2026年以降の事業構想を発表し「在来線の高速化構想」を明かしました。


JRによりますと北海道新幹線の札幌延伸後に特に利用の多い在来線区間での収入増加を目指し札幌・旭川間と札幌・新千歳空港間の高速化を検討しているということです。

■札幌・旭川間60分構想
現在は特急で最速1時間25分を25分短縮し最速60分を目指すということです。

■札幌・新千歳空港25分構想
現在は快速で最速33分を9分短縮し最速25分を目指すということです。



◆実現するための解決しなければならない課題
現在の最高時速120キロを大幅に引き上げるだけでなく両路線ともに軌道の強化、ルートの改良や高架化による踏切の解消の必要性などが計画には明記されています。

綿貫泰之社長は会見で「大幅な高速化にはかなりの線区改良や設備投資がかかってきます。当社単独では難しいところもありますので、関係者と協議しながら行っていく」と話しました。


■新千歳空港スルー化の検討
現在行き止まりとなっている新千歳空港駅を千歳線の苫小牧方面や石勝線の帯広方面と「直通」させることを引き続き検討するとしています。

南千歳駅での乗り換えを無くすことで利便性を劇的に向上させることが狙いですが綿貫社長は「地下とはいえ空港内を走らせるとなると当社だけではどうにもできない部分がある。そこが課題」と計画の難しさを口にしました。


◆関係者が明かすJR北海道の目論見
あるJR関係者は「在来線の高速化は財源の当てはなく挑戦したいという希望的な位置づけが強い。ただ離職者が多い中で会社の今後を担う若い世代へのエールでもあると思う」と話します。


JR北海道は当面、必要となる投資額や採算性・安全性を慎重に検討する見通しです。

HTB北海道ニュース


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