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新・鉄道綜合スレ

4591OS5:2023/12/16(土) 18:11:22
https://www.chunichi.co.jp/article/822973?rct=f_news
北陸新幹線ダイヤ改正 都市圏へ東西に目配り
2023年12月16日 05時05分 (12月16日 05時05分更新)
北陸新幹線金沢-敦賀間開業時のダイヤについて説明する漆原支社長=15日午後2時48分、金沢市のJR西日本金沢支社で
北陸新幹線金沢-敦賀間開業時のダイヤについて説明する漆原支社長=15日午後2時48分、金沢市のJR西日本金沢支社で


 来年3月16日に敦賀まで開業する北陸新幹線のダイヤを15日に発表したJR西日本。ダイヤには、北陸エリアから首都圏、関西・中京圏の両方に目配りをしつつ、東京方面へは競合するようになる東海道新幹線も意識し、北陸新幹線の利便性を高めたい意図が見て取れた。(玉田能成)
 現行で金沢-東京間を運行する速達タイプ「かがやき」は10往復で、うち9往復が来春から敦賀まで延びることになる。金沢市のJR西日本金沢支社で会見した漆原健支社長は「可能な限り敦賀まで本数を維持したいと考えた」と説明。米原経由で東京方面とつなぐ東海道新幹線も念頭に置いた上で、「現状、米原乗り換えで東京に向かう東海道新幹線の列車は1時間に1本程度。北陸新幹線の利用促進を考え、同程度の乗車機会を提供しようと考えた」と力を込めた。
 新規開業する北陸新幹線金沢-敦賀間のうち、小松、加賀温泉、芦原温泉、越前たけふは「かがやき」2往復、ほぼ全駅停車の「はくたか」5往復が止まる。かがやきに関しては4駅に2往復ずつ停車することが決まっていたが、どのような組み合わせで止まるかは未定だった。
 会見では停車駅の組み合わせについて、ビジネスを意識した「越前たけふ・小松」、ビジネスに加え、観光面も配慮した「芦原温泉・加賀温泉」にすると明らかにされた。漆原支社長は「(敦賀発の始発が停車する)『越前たけふ・小松』は東京に午前9時32分着で、10時からの会議にも間に合う。『芦原温泉・加賀温泉』はビジネスに加え、温泉地なので観光面でもニーズがあった」と地元などの需要を考慮したと説明した。


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