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新・鉄道綜合スレ

459とはずがたり:2016/03/03(木) 20:24:56
駅の予定迄或る程度決まってるのか?
地図には光が丘─○─○─大泉学園──新座中央──○(清瀬市内)──東所沢

なるか都営大江戸線埼玉延伸、地元の要望活発化
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160229-OYT1T50015.html?from=yartcl_outbrain1
2016年02月29日 10時14分
 都営大江戸線(都市高速鉄道12号線)の埼玉県内延伸が実現に向けて動き出すか、注目が集まっている。

 国の交通政策審議会が3月中にも鉄道整備の新たな方針を16年ぶりにまとめるためで、沿線開発や混雑緩和を期待する新座、所沢両市は延伸に向けた要望活動を活発化させている。ただ、採算性などを重視する県と東京都は慎重な姿勢を見せており、温度差は大きい。

 大江戸線は、東京都練馬区・光が丘駅から新宿区・都庁前駅までの直線ルートと、都心を1周する環状ルートからなる地下鉄で、総延長は40・7キロ。1日の平均乗車人員は約88万人と、都営線では最も多い。

 延伸計画は、西武池袋線とJR武蔵野線の間に広がる鉄道空白地域を解消するために持ち上がった。旧運輸相の諮問機関「運輸政策審議会」が1985年に、「新座市方面の鉄道新設を検討すべきだ」と答申して本格化。2000年には、「武蔵野線方面まで検討すべきだ」とより具体的な表現となった。

 こうした動きを受け、新座市、所沢市、東京都清瀬市、練馬区の3市1区でつくる延伸促進協議会は13年10月、光が丘駅から新座、清瀬両市を通り、所沢市のJR武蔵野線東所沢駅に至る12・74キロの計画を策定した。総事業費は約1850億円で、新座、所沢両市は延伸を起爆剤に、遅れていた鉄道空白地域の開発を進める考えだ。バス利用が中心となっている同地域の混雑緩和も期待される。

 延伸機運を盛り上げるため、同協議会は12年1月から県や国土交通省などへの要望活動を実施。14年7月には新座市で約1000人の市民を集めた延伸促進大会も開催した。同市の須田健治市長は「人口減少時代に入れば『延伸が必要か』という議論も出てくる。今が一体整備を勝ち取る最後のチャンスだ」と意気込む。

 同協議会の試算では、3市1区の30年推計人口を、沿線の住宅開発などで05年比「3万人増」から「6万人増」とし、延伸区間の料金を1キロ当たり20円値上げするなどすれば、最短で単年度収支が10年で黒字転換、28年で借金が返済できると見込んでいる。

 だが、地元自治体の盛り上がりとは対照的に、県と東京都は慎重な姿勢を崩していない。県が実施した非公表の試算で、採算性や需要予測に関し、協議会の試算より厳しい結果が出たためだ。県交通政策課は「新しい答申が出たからといって鉄道延伸が実現するわけではない」とし、東京都交通局も「要望はあるが、埼玉県方面への延伸は検討していない」と述べるにとどめた。(新谷弘治)


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