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新・鉄道綜合スレ
4500
:
OS5
:2023/10/08(日) 21:59:05
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/921414/
北海道新幹線 30年度札幌延伸延期、開業時期見通せず
会員限定記事
2023年10月7日 05:00
北海道新幹線の札幌延伸が2030年度末から遅れる見通しとなり、今後の焦点は開業が何年延期されるのかに移る。札幌延伸は15年に政府・与党が5年間の前倒しを決めた経緯があり、当初予定されていた35年度末より前の開業を求める声は強い。ただ人件費や資材の高騰を受け、国土交通省は「見通せないことが多い」(鉄道局)としており、工事の遅れをどこまで挽回できるかは不透明だ。JR北海道の経営再建や並行在来線維持の協議への影響も避けられない。
関係者によると、工事停滞の大きな要因となっている羊蹄トンネルが完成しても、電気設備設置や新幹線の試運転などの準備に少なくとも3年間はかかるとされる。トンネルや高架橋の完成時期が見通せない状況が続けば、国交省などが開業延期を正式決定しても、その時点で延期幅が明確にならない懸念がある。
北陸新幹線の敦賀延伸を巡っては、23年春だった開業予定を1年先送りした際、国交省は約2年前の20年冬に延期方針を公表した。ただ決定が遅いことが問題視されたため、札幌延伸の延期はより早い時期に最終判断される可能性もある。
開業延期はJR北海道の経営問題にも直結する。19年策定の長期ビジョンでは札幌延伸による利用客増や、札幌駅前の再開発による収益を前提に31年度の経営自立を目指しているが、見直しは避けられない。
札幌延伸に伴いJRから経営分離される函館線函館―長万部間の貨物鉄道維持に関し、国交省や道などは25年度をめどに結論を出す方針だったが、新幹線の開業延期は今後の議論に影響を与えそうだ。(幸坂浩)
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