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新・鉄道綜合スレ
4479
:
OS5
:2023/09/22(金) 17:59:10
有明海沿いの佐賀県鹿島市に住む会社員(45)は平日の朝、嬉野市まで車で移動後、嬉野温泉駅で新幹線に乗り長崎市内の職場に通勤する。
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こうなったのは新幹線開業に伴い、長崎線・江北―諫早間が並行在来線となり、鹿島市と長崎市を結んでいた特急が廃止されたためだ。博多方面の特急は、新幹線に名称が引き継がれた「かもめ」から「かささぎ」になり、便数は上下45本から14本に激減した。「不便になった。昔には戻れないが……」と肩を落とす。
鹿島商工会議所が特急減便後に実施した事業者向けアンケートでは、「県外からの来客が減少した」「鹿島での接待が減った」など影響があらわとなっている。「鹿島は新幹線開業で切り捨てられた。この地域は衰退が加速している」。同商議所幹部は憤りを隠さない。
苦境の中、佐賀県や並行在来線の沿線自治体は、スピードが売りの新幹線とは別方向の「スロー」に活路を見いだしたい考えだ。日本三大稲荷とされる鹿島市の「祐徳稲荷神社」や地酒などの資源を生かし、ゆっくり観光してもらう「スローツーリズム」を目指す。
実現に向け、県は交流拠点となる肥前鹿島駅(鹿島市)の新駅舎や広場の再開発を行う方針で、2年かけて実施計画策定などに取り組む。「地域の潜在価値をもっと花開かせる形にプロデュースしたい」。同県の山口 祥義よしのり 知事は今月6日の記者会見でこう強調しており、成否に注目が集まる。
利用221万人
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JR九州によると、西九州新幹線(約66キロ)の開業から11か月間(2022年9月23日〜今年8月22日)の利用者は約221万人(1日平均約6600人)だった。乗車率は34%(平日32%、休日38%)。最多は11か月目(7月23日〜8月22日)の約23万1000人で、夏休みの旅行やお盆の帰省で多かったとみられるという。
利用者数はコロナ禍前の長崎線の特急(諫早―長崎間)と比べ2%増だが、九州新幹線(博多―熊本間)が85%までしか回復していないことから、同社の古宮洋二社長は「この差は開業効果だったと思っている。成功だ」と話している。
建設費は約6200億円。現在は武雄温泉駅で在来線と新幹線を乗り継ぐ「リレー方式」を採用している。
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