したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

新・鉄道綜合スレ

4407OS5:2023/07/18(火) 22:57:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/178131846fdb1605c7f8c9b00210f4ece5ca0e2a
「赤字ローカル線は持続可能なのか」とJR西幹部 兵庫県自治体との温度差浮き彫りに 県内赤字は4路線
7/18(火) 21:35配信
産経新聞
赤字のローカル線に関して議論されたJRローカル線維持・利用促進協議会=18日、神戸市中央区

赤字が続く兵庫県内のJR西日本のローカル線を巡り、県や沿線市町の関係者らでつくる「JRローカル線維持・利用促進協議会」が18日、兵庫県庁で開かれた。県側は地域の交通手段としてローカル線を維持したい考えだが、JR西側から「サステナブル(持続可能)と言えるのか」と釘を刺される場面もあり、温度差が浮き彫りになった。

協議会には、服部洋平副知事のほか、沿線から豊岡市や西脇市、たつの市、朝来市の各市長、JR西の国弘正治兵庫支社長らが出席。服部副知事は「鉄道は地域の生活、発展を支えた基幹インフラ。次の世代に引き継ぐのが我々の責務だ」と述べた。

一方、国弘支社長は「実効ある利用促進策については責任をもって取り組む」としつつ「県はSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを推進しているが、本当にこれが地域の交通としてサステナブルなのか、という議論もしていきたい」と強調。今月、加古川線に乗車した際のエピソードを紹介し、通勤通学時間帯にもかかわらず定員117名のうち約10人しか乗車していなかったと指摘した。

ローカル線を巡っては、昨年、JR西が輸送密度が2千人未満の赤字路線を公表。県内では山陰線、加古川線、姫新線、播但線の4路線が対象となっている。県は同年から赤字のローカル線に関する検討を開始し、今年度も協議会を設置し利用促進策実施への議論を進める。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板