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新・鉄道綜合スレ

43チバQ:2015/08/30(日) 18:51:39
http://www.yomiuri.co.jp/life/travel/tnews/20150829-OYT8T50042.html
高岡、能登、金沢乗り放題…10〜12月限定
2015年08月30日 05時21分
富山・石川 5交通機関が協力



 北陸新幹線開業をきっかけに富山、石川両県にまたがる広域観光をアピールするため、高岡、能登、金沢の3地域を結ぶ列車とバスが2日間乗り放題となる「北陸トライアングルルートきっぷ」が10月1日〜12月30日、3か月限定で初めて販売される。

 富山、石川両県が共同で企画し、JR西日本やあいの風とやま鉄道などの五つの交通機関が協力して実現した。

 周遊切符で乗車できる区間は、鉄道がJR氷見線(高岡―氷見)、JR城端線(高岡―城端)、JR七尾線(津幡―七尾)、あいの風とやま鉄道(高岡―倶利伽羅)、IRいしかわ鉄道(金沢―倶利伽羅)、のと鉄道(七尾―穴水)の6路線。これに加え、高岡駅前―和倉温泉を能越道経由で約1時間で結ぶ加越能バス「わくライナー」も利用できる。

 販売価格は大人2500円、子供(小学生以下)1250円。未就学児は大人1人あたり2人まで無料で乗車できる。利用可能期間は10月1日〜12月31日。使用開始日を含む連続2日間、指定券が必要な一部列車を除いて乗り放題となる。県内では富山、高岡など主要駅のみどりの窓口などで購入できる。利用当日に購入することも可能だ。

 今回の周遊切符は、JR6社が10〜12月、全国で北陸の魅力をPRする大型観光企画「北陸デスティネーションキャンペーン」に合わせて、富山、石川両県が企画した。高岡、能登、金沢の3地域を結ぶ「トライアングル」に加え、氷見や城端、穴水などにも足を延ばすことができ、富山、石川両県にまたがる観光コースを巡ることができる。

 周遊切符の販売は、新幹線開業で北陸への注目度が高まる中、新たな周遊ルートの創出につなげる狙いがある。特に、本県西部では、新高岡駅停車の最速型「かがやき」の定期列車化に向け、広域観光の乗客を増やすことが課題となっているという事情もある。

 高岡市は、新高岡駅を能登と飛騨(岐阜県)を加えた「飛越能」の玄関口と位置づけ、利用実績を伸ばすことを目指している。県は、今回の周遊切符を新高岡駅利用の拡大につなげたい考えで、総合交通政策室の担当者は「周遊切符の利用で、広域観光の魅力が高まればうれしい」と期待している。

 県は周遊切符の利用者にアンケート調査を行い、設定料金や周遊区間の是非を今後の検討課題とする予定。来年1月以降も切符の販売を継続するかどうかは未定としている。

2015年08月30日 05時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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