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新・鉄道綜合スレ

4221チバQ:2023/01/22(日) 20:52:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f82ccafdc00bd868cf91e02aa0bbfaa01be5c33
蟹田・三厩間で運休続くJR津軽線 青森県「路線維持へ期限を区切らずに協議」
1/20(金) 19:03配信
2022年8月から、一部の区間で運休が続くJR津軽線についてです。青森県は路線の維持に向け、期限を区切らずに協議を続けていく考えを示しました。

2022年8月の大雨により、JR津軽線は今も蟹田・三厩間で運休が続いています。JRや県と沿線自治体などが参加した18日の会議では、復旧には6億円の費用がかかることなどが示され、JRは、存続や廃止を前提にせず協議したいという考えを示しました。

20日に開かれた県議会の常任委員会では、委員からの質問に対し、県としては路線の維持が必要だとの考えを示しました。

【県交通政策課 奥田昌範課長】
「県としては、引き続き今別町・外ケ浜町と連携を図るとともに、他県の事例なども参考にしながら、地域住民の交通を確保していく観点から、期限を区切らず最善の方策を検討していきたいと考えています」

また県は、今後の最終的な判断については、今別・外ケ浜の両町長が出席した場を設けて決定すべきという認識を示しました。

https://www.aba-net.com/news/news-65550.html
JR津軽線の運休区間 蟹田・三厩間の方向性について JRと自治体が協議
2023/01/18(水) 18:45

JR津軽線の運休区間 蟹田・三厩間の方向性について JRと自治体が協議
2022年8月の大雨によって線路に大きな被害が出て、現在も蟹田駅と三厩駅との間で運休となっているJR津軽線についてです。JRや青森県、今別町、外ケ浜町などが参加して、運休となっている区間の復旧をするかどうかなど、今後についての方向性を検討する会議が開かれました。

【JR東日本盛岡支社 松野文一地域連携推進室長】
「仮に復旧したとしても、鉄道の特性、大量輸送のメリットが発揮できないのではないかと当社は考えております」
「復旧するしないという前提を置かずに、今別町、外ケ浜町における持続可能な公共交通の維持、構築について検討を深めてまいりたいと」

【県交通政策課 奥田昌範課長】
「県としては、あくまでも鉄路の維持が必要だという立場でこの話し合いには参加したいということでございます」

関係者およそ20人が出席した会議では、JR東日本盛岡支社の担当者から、運休となっている区間の復旧には少なくとも6億円の費用と、4カ月程度の工事期間がかかることに加え、中小国・三厩間の利用者数が1987年とコロナ禍前の2019年を比較して、7割以上減少していることなどが説明されました。

外ケ浜町や今別町からは「JRには、地域住民の声を大切にした形で方向性を出してほしい」といった意見が出されました。

【JR東日本盛岡支社 松野文一地域連携推進室長】
「実際に復旧するしないっていうのはですね、今後もやはり地元の皆様とこういった検討会を通しましてじっくりと話し合いをしてですね、方向性を決めていければというふうに考えています。ですから当社、復旧したい、させないという考えは今はございません」

【外ケ浜町総務課 外﨑文雄課長】
(Q.JRの話しぶりを聞くと、存続・復旧させたくないように聞こえるが?)
「いや、まぁ、JRさんの方についても検討会議の要綱にあります通り、説明でありましたけれども、存廃は前提置かないということでありました。ただ、その中でJRさんの資料の中では、そのようなニュアンスとられるような資料も報道機関さんの方にはあったかと思いますが、我々としてはやはり将来に向けた持続可能な交通体系の構築、ということの中の検討であると認識してございます」

次回の会議は2月に行われる予定です。


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