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新・鉄道綜合スレ

4162チバQ:2022/12/19(月) 14:30:48
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20221214-OYO1T50000/
17日からダイヤ改正…阪急電鉄、阪神電鉄 終電繰り上げ
2022/12/14 11:00
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 阪急電鉄と阪神電鉄のダイヤが17日に改正される。新型コロナウイルス禍による乗客の減数などを踏まえた終電の繰り上げや減便などが中心だが、阪急は、2024年に導入を予定している座席指定サービスに向け、列車種別の整理も合わせて行う。両社では「コロナ禍で在宅勤務や時差通勤などが普及し、利用状況が変化している。変化に対応し、利便性の向上を図る」としている。(高山智仁)

 時差通勤の普及や外食の減少など生活スタイルの変化で、朝のラッシュ時間帯や夜間の利用が減少。阪急は大阪梅田駅発の各線で、午後9、10時台の運転間隔を10分間隔から12分間隔に、午後11時台は10〜15分間隔だったのを15分間隔にする。

 終電の繰り上げ幅が最大なのは西宮北口発今津行きで19分。阪神は平日日中時間帯の大阪難波―神戸三宮の快速急行の運転間隔をおおむね20分間隔から30分間隔に削減し、終電は大阪梅田発山陽姫路行き直通特急が、最大の24分繰り上げとなる。

 一方、編成の見直しで運行時間の短縮も行う。阪急では平日朝のラッシュ時間帯に神戸三宮駅で8両編成から10両編成にしている新開地発大阪梅田行き特急の増結作業を取りやめ、8両編成のまま運行することで所要時間を最大2分短縮。阪神でも近鉄と直通運転している神戸三宮発着の快速急行について、平日夕方のラッシュ時間帯に尼崎駅で行っている6両から8両への増結・解放をやめて8両編成で運行する。所要時間の短縮は3〜4分。

「快速急行」を「準特急」に変更
 阪急は、コロナ禍で広がる「座ってゆったり移動したい」というニーズに応え、京都線で24年に座席指定サービスを開始予定。乗車区間が長い速達列車での導入を計画しており、列車種別に「特急」が含まれる列車を対象とする計画だ。このため、現在の「快速急行」を「準特急」に変更し、座席指定サービスの対象だと分かりやすくする。

 通勤列車への座席指定サービスを巡っては、近年ではJR西日本が19年3月から姫路方面と京都・草津方面を結ぶ新快速の一部に有料座席「Aシート」を設定し、京阪電鉄でも17年8月から京阪本線の特急にプレミアムカーを導入している。


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