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新・鉄道綜合スレ
4072
:
チバQ
:2022/10/27(木) 16:15:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc77c230c9da4ec968615aca2d0180a72cdc4cbf
地下鉄南北線と三田線の蜜月続く? 南北線の品川延伸でどう変化 今は東急直通“半々”
10/27(木) 8:12配信
53
コメント53件
乗りものニュース
南北線と三田線の成り立ち
都営三田線の6500形電車(左)と東京メトロ南北線の9000系電車(2022年3月31日、大藤碩哉撮影)。
東急目黒線と相互直通運転を行う東京メトロ南北線と都営三田線は今後、両路線とも東急新横浜線を介してネットワークをさらに広げます。一方、南北線をめぐっては、白金高輪から品川まで延伸する事業が2030年代の開業に向け動き始めました。両路線の“蜜月関係”は、品川延伸後も続くのでしょうか。
【地図】南北線と三田線の「蜜月ぶり」
南北線は1962(昭和37)年の「都市交通審議会答申第6号」で目黒から永田町、市ケ谷、駒込、王子を経て赤羽方面に至る「7号線」として策定されましたが、建設順序は後回しとなり、1984(昭和59)年にようやく免許が交付されて1986(昭和61)年に着工します。
1991(平成3)年に駒込〜赤羽岩淵間で開業すると、同年には目黒〜溜池山王間の工事に着手し、2000(平成12)年に目黒まで全通。同時に三田線が三田〜白金高輪間を延伸開業し、白金高輪〜目黒間を第二種鉄道事業、つまり南北線と共用して運行するようになりました。
三田線は元々、三田から五反田、東急池上線を経由して田園都市線に直通する計画でした。続いて三田から白金高輪を経由して横浜市の港北ニュータウンまで至る構想が浮上しますが、最終的に1985(昭和60)年の「運輸政策審議会答申第7号」が、三田線は第二種鉄道事業として目黒〜白金高輪間に乗り入れ、南北線と共に目黒線に直通運転する方針を示しました。
しかし目黒〜白金高輪間は複線なので、南北線と三田線の全ての列車を走らせることはできませんし、需要に対して供給が過多です。そのため南北線と三田線は、白金高輪駅の目黒方にある2本の留置線で折り返す列車と、目黒線方面へ直通する列車をそれぞれ1対1の割合で設定することになりました。
目黒線から直に、皇居の東側・西側どちらにも行ける
現在、平日に白金高輪駅を発着する目黒方面行き列車は256本で、発車順序は必ずしも交互ではありませんが、南北線からの列車が128本、三田線からの列車が128本と1対1で設定されています。三田線は線路を借りているとはいえ、両路線は対等に乗り入れていることが分かります。
一方、目黒線側から見ても南北線と三田線に1対1で乗り入れています。南北線は六本木、永田町、市ケ谷など皇居西側、三田線は日比谷、大手町など皇居東側に分岐しており、都心のどちら側にも行けることから沿線の利便性が大きく向上することになりました。目黒〜白金高輪間で結ばれた南北線と三田線、目黒線は、共存共栄の関係にあるわけです。
そうした中、2016(平成28)年の「交通政策審議会第198号」で「六本木等の都心部とリニア中央新幹線の始発駅となる品川駅や国際競争力強化の拠点である同駅周辺地区とのアクセス利便性の向上」が必要であるとして、白金高輪〜品川間に地下鉄を新線する構想が浮上します。
では白金高輪〜品川間がどのように建設されるのかというと、品川駅は乗り換え利便性を高めるため、JR・京急品川駅に平行して国道15号線地下に設置され、ここからシールドマシンを発進。整備が予定されている環状4号線の地下を西に進み、白金台駅付近から国道1号線の地下に入り北上して白金高輪駅の留置線(折返線)に接続します。
この計画の背景には品川駅周辺の再開発計画がありました。駅の北側では高輪ゲートウェイ駅を中心とした再開発が進んでおり、2025年3月にまちびらきを予定しています。また京急電鉄のシナガワグース(2020年度末閉館)や、西武ホールディングスの運営するグランドプリンスホテル新高輪などが立ち並ぶ「高輪3丁目地区」の再開発工事が始まり、さらに今後は西口駅前「高輪4丁目地区」の再開発が計画されています。
先述の通り品川は今後、リニア中央新幹線の始発駅となるほか、現在でも大ターミナル駅の機能を持ちます。
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