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新・鉄道綜合スレ

4006チバQ:2022/08/31(水) 22:42:13
8/19の記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b13b3955f42491ef0d08ecf0a130e5c28e10723
北海道新幹線の並行在来線、函館線の一部切り離し検討 貨物に影響大
8/19(金) 19:00配信

朝日新聞デジタル
道南地方の鉄路を走る貨物列車=2022年8月2日、北海道八雲町

 北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線の函館―長万部間(約148キロ)について、存廃を議論する協議会が今月末にも再開される。同区間では第三セクターへの転換の際、その一部の藤城線(七飯―大沼、13・2キロ)をJRから継承しないことが議論される見通しだ。同線は道内の農産物を本州に送る貨物の大動脈の一部で、貨物網の維持は今後の大きな焦点となる。

【写真】北海道新幹線と函館線(函館―長万部)

 JR北は2030年度の新幹線札幌延伸を目指しており、並行在来線の函館線(函館―小樽、約288キロ)の経営は分離される。このうち長万部―小樽間(約140キロ)は3月、沿線の全9市町がバス転換を容認。函館―長万部間について今後協議される。

 同区間の沿線7市町(函館市、北斗市、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町)などでつくる並行在来線対策協議会はこれまでに、(1)第三セクター方式による鉄路維持(2)全線廃線・バス転換(3)函館―新函館北斗間の鉄路は残し、他はバス転換、という選択肢を示した。

 三セクで鉄路を維持する場合、経営分離後30年間の累計赤字は約944億円に達する。協議会では赤字削減のため、下り列車用の藤城線(七飯―大沼、13・2キロ)と、今年度末に閉鎖される車両を検査する五稜郭車両所(函館市)について、JR北から譲り受けない案を検討している。

 藤城線は途中駅がなく、旅客列車は一部が通るだけだ。車両検査はJR北の苗穂工場(札幌市)に委託する方向だ。


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