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新・鉄道綜合スレ

3952チバQ:2022/07/25(月) 16:06:58
>>3904
https://www.iza.ne.jp/article/20220527-YZO7OLRFWVMI7BNC6OFBD6DN3Y/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
日田彦山線BRT「ひこぼしライン」来夏運行、乗客確保課題
2022/5/27 20:17
JR九州は27日、平成29年7月の九州北部豪雨で被災し、不通となった日田彦山線で、鉄道からの転換工事を進めているバス高速輸送システム(BRT)の運行開始を来年夏に決定したと発表した。全国で赤字ローカル線の維持が課題となる中、公共交通のあり方を考える上で試金石になりうるとみられ、利便性の追求と乗客確保が課題となる。

BRTの運行区間は、日田彦山線の添田(福岡県添田町)―日田(大分県日田市)の約40キロで、このうち添田-夜明(同市)が災害で不通となった。14・1キロをBRT専用道とし、残る区間は一般道を走る。現在は道路の基盤整備などを進めている。


正式名称は「日田彦山線BRT」とし、愛称を「BRTひこぼしライン」と決めた。沿線の山並みや地元で親しまれる「めがね橋」をモチーフにしたロゴも作成した。

待合スペースには地元の木材などを活用し、運行情報をリアルタイムで確認できるシステムも設置する。基本デザインは若手社員らが地元住民に聞き取りをしながら考案したという。

日田彦山線のBRT停留所のイメージ図を前に記者会見するJR九州の古宮洋二社長
日田彦山線のBRT停留所のイメージ図を前に記者会見するJR九州の古宮洋二社長
地方で人口減少が進む中、国土交通省は赤字が続く地方鉄道路線の見直しなどについて検討する会議を設け、バスなどへの転換も含め存続の具体策を議論している。



BRT転換は他の自治体や交通事業者から注目される事業で、古宮洋二社長は「たくさんの方に乗っていただくことが今後の課題。新しく変わったことを強調し、今まで以上に観光客にも乗ってほしい」と述べた。今後、利便性と採算性を踏まえながら運行ダイヤや停留所の設置場所を決定する。(一居真由子)


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