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新・鉄道綜合スレ

3795チバQ:2022/02/27(日) 11:55:40
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/649538?rct=n_jrhokkaido
JR再開、安堵と注文 大雪受け札幌圏の客 「運休多く困る」「体制改善を」
02/25 09:09 更新

 大雪に伴う除雪作業のため運休していた札幌圏のJR北海道の列車が順次再開した24日、利用客からは「ホッとした」と安堵(あんど)の声が上がった。ただ、大雪に見舞われるたびに大規模な運休が続くことから、運行体制の改善を求める意見も聞かれた。

 JRは24日朝、千歳線札幌―新千歳空港間を間引き運転で再開。学園都市線も正午ごろ、運休していたあいの里公園―北海道医療大学間を再開し、同線は全区間で復旧した。23日からは函館線の札幌から小樽方面と岩見沢方面も順次再開、通常運行に向けて動きだした。

 24日の函館線桑園駅で、星置駅との間をJRで通勤する札幌市手稲区のパート従業員山内照美さん(59)は「運休の間はバスと札幌市営地下鉄を乗り継いで3時間以上かけて通勤し、大変だった。運行再開でホッとした」と話した。

 一方、運行再開が23日から24日朝にずれこんだ千歳線札幌―新千歳空港間。札幌駅では福岡市のミュージシャン本多哲郎さん(42)が同空港行きを待っていた。ライブを終えて22日に帰る予定だったが、列車運休で24日まで札幌に滞在し「まさかこんなことになるとは」。同行した福岡市のライブスタッフ大塚勇記さん(38)は「なんとか地元に帰れれば」と疲れた表情を浮かべた。

 大雪による運休が相次ぐJR北海道に対し、利用客からは除雪態勢をしっかりするよう求める声が上がった。

 24日朝、学園都市線新琴似駅で、篠路駅から乗車してきた北区のアルバイト従業員森川勝美さん(64)は「昔も大雪での運行遅れはあったが、こんなに運休が続くことはなかった」と話した。桑園駅では、桑園―新琴似間を通勤で利用する中央区の女性(28)が「運休が多いのは本当に困る。運行体制の改善を」と訴えた。(菊池圭祐、高田かすみ)


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