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新・鉄道綜合スレ
3698
:
荷主研究者
:2021/12/12(日) 15:16:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/608070?rct=n_hokkaido
2021年11/05 12:40 北海道新聞
JR、踏切削減を推進 5年で26カ所 コスト、事故減強調 廃止なら迂回…反対する自治体も
JR北海道が踏切の削減に取り組んでいる。利用の少なさや事故の危険性の高さなどを理由に、2017〜18年度に全体の約2割に当たる284カ所を削減対象に選定。こうした踏切を含め、過去5年間で26カ所を廃止した。1カ所当たり年間100万円程度のコストを削減でき、安全運行にもつながると自治体に廃止を訴えるが、利用者は迂回(うかい)を余儀なくされるため、沿線の理解が広がるかは不透明だ。
同社は《1》通行車両が1日10台以下《2》1キロ以内に迂回路となる踏切や立体交差がある《3》列車や通行車両からの見通しが悪い―などの条件に当てはまる踏切の廃止を目指す方針を17年度に決定。2年間かけて対象となる踏切を洗い出し、道路を管理する自治体と協議を始めた。遮断機や警報機がない簡易型が多く、ほぼ農機しか通らない踏切もある。
各踏切は保線担当者が週1回〜月1回の頻度で設備を点検。冬季は除雪車を使わず、手作業でレールと敷板の間の氷雪などを取り除くため負担が重い。JRは無人駅の廃止と並ぶ固定費削減策と位置づけ、本年度は石北線旧東雲駅(上川管内上川町)構内の踏切など2カ所を廃止した。また、不採算の根室線滝川―新得間では収支改善に向けた「アクションプラン」に踏切廃止を盛り込み、昨年度は赤平市で1カ所廃止した。
近年は日高線など路線そのものの廃止も相次ぎ、道内の踏切は本年度末で1450カ所と、この10年間で2割近く減る見通し。国鉄が分割民営化した1987年度(2737カ所)と比べるとほぼ半減する。
踏切事故防止の呼び掛けを続けたことも奏功し、民営化直後に年20〜30件あった踏切事故が過去5年間は年1〜4件にとどまっている。
ただ、生活の利便性が損なわれるとして廃止に反対する自治体は多い。無人駅の場合は廃止できなくても自治体管理に移行して固定費を削減できるが、「踏切は事故発生時の責任もあって自治体管理が難しい」と同社担当者は話す。廃止が難しい場合は、冬季に敷板を取り除いて通行止めにする措置も選択肢に、自治体と粘り強く交渉する構えだ。(伊藤正倫)
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