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新・鉄道綜合スレ

3665チバQ:2021/11/08(月) 07:55:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/adee0b2d174215c6b8b40e996145d6291fa157b9
衝撃事件の核心 浮かぶ殺意と計画性、脱出課題も 京王線刺傷1週間
11/7(日) 21:00配信

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産経新聞
【京王線国領駅付近で刃物の男】現場近くの京王線国領駅前で対応にあたる消防隊員ら=31日午後、東京都調布市(佐藤徳昭撮影)

京王線特急の乗客刺傷事件は7日で1週間。殺人未遂容疑で逮捕された服部恭太容疑者(24)の事件前の足取りが明らかになるとともに、刃物や大量のオイルを周到に準備するなど強い殺意と綿密な計画性が浮かぶ。「退職した6月ごろから大量殺人を考えていた」。警視庁調布署捜査本部は仕事の失敗が背景にあるとみて全容解明を急いでいる。一方、事件では特急が駅に緊急停車後、乗客が狭い窓に殺到するなど脱出方法の課題も露呈した。(松崎翼、王美慧)

■「ジョーカー」にふんし、逃げ惑う乗客追う

「燃えている」「早く開けて」。ハロウィーン当日の10月31日午後8時ごろ、調布駅を出発した京王線特急内が騒然となった。米人気コミック「バットマン」シリーズの悪役「ジョーカー」にふんした服部容疑者が、刃渡り30センチのサバイバルナイフで男性(72)の右胸を刺した。服部容疑者は逃げ惑う乗客を追いかけるように車両を移動。火を放ち、男女16人が煙を吸うなどしてけがを負った。

犯行時はサバイバルナイフのほか、ペットボトルに移しかえた大量のライターオイルや、殺虫スプレーなどを所持。スプレーは刃物で殺害する際に相手の動きを止めるため、ライターオイルは人にかけて燃やすためだった。

電車内での大量殺人を思いついたのは、8月に起きた小田急線刺傷事件がきっかけだったという。調べに「最初は渋谷のハロウィーンを狙っていたが、小田急線の事件を知り、逃げ場がない電車の中の方が確実に殺せると思った」と供述。犯行直前、ハロウィーンでにぎわう渋谷をうろついていたが「様子を見たかっただけ」と説明している。

■家族とライン…犯行うかがわせる素振りなし

服部容疑者は福岡市出身。3年ほど前から同市内のコールセンターで働いていたが、客からのクレームが原因で配置転換を命じられ、今年6月に退職した。「仕事や人間関係で失敗し、死にたかった。自分では死ねないので、2人以上殺して死刑になりたかった」。退職直後には、通販サイトでサバイバルナイフを購入していた。

7月下旬に「一人暮らしがしたい」と福岡を出た服部容疑者は、神戸や名古屋を転々とした後、9月末に上京し、八王子市内のビジネスホテルに滞在。都内でライターオイルやスプレーなどを買い集め、犯行に向けて周到に準備を進めていた。

一方で、上京後も家族とは頻繁に連絡を取り合っていた。10月下旬には、無料通信アプリ「ライン」で11月に控えた自身の誕生日について妹と何気ないメッセージを交わすなど、犯行をうかがわせるような素振りは一切見せなかったという。

「計画通り殺せなくて残念」。服部容疑者に反省の様子はないという。


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