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新・鉄道綜合スレ

3643荷主研究者:2021/10/09(土) 14:05:13

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=792424&comment_sub_id=0&category_id=112
2021/9/15 10:00 中国新聞
三原市が糸崎駅冠水対策、土砂堆積設備を整備へ 7月の大雨で線路下の水路詰まる

http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20210915chugoku01.JPG
土砂などがあふれ、糸崎駅が冠水する要因になった松浜川の開口部(三原市糸崎)

http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20210915chugoku02.JPG

 7月の大雨で三原市糸崎のJR糸崎駅が冠水し山陽線の周辺区間が4日間運休したのを受け、市が再発防止に乗り出す。駅構内に泥水が流れ込んだのは河川の地下水路が土砂で詰まったのが要因として、上流側に土砂を堆積させる設備を来年夏までに整備する。

 JR西日本岡山支社によると、同8日の大雨で糸崎駅の敷地約6万2千平方メートルの大半が冠水。一時はホームの高さ近くまで水が押し寄せたという。この影響で山陽線は同日から運行を見合わせ、土砂の撤去や水没した信号、ポイント(分岐器)の交換などを進めた。運行を再開できたのは同12日だった。

 市によると、糸崎駅の敷地内は、駅北側の山から続く小さな川と水路の計7本がそれぞれ地下水路になって通過し、南側の瀬戸内海に流れている。同8日の大雨の際は、このうち糸崎小東側を流れる市管理の松浜川の地下水路で土砂が詰まり、線路北側の開口部からあふれた水や土砂が駅構内に流入しているのをJR西が確認した。

 対策として市は、松浜川上流の市有地に、土砂を堆積させる升形の構造物を流路に設ける。事業費は4500万円。出水期を迎える来年6月までに完成させたい考えだ。

 松浜川以外の川や水路からも泥水が駅構内に流入していた可能性もあり、市はJR西と協議しながら対策を進める。市土木整備課は「糸崎駅の大規模な冠水は過去になく、影響が大きかった。再発防止に努める」とする。(川崎崇史)


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