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新・鉄道綜合スレ

3629チバQ:2021/09/12(日) 17:47:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/71ab92fd8e3cde64d238ab9c5c50ded63bb37cb1
来月引退の「Maxとき」などE4系、JRが「最後の花道」企画
9/11(土) 19:10配信

読売新聞オンライン
2階建て新幹線「E4系」(新潟市中央区のJR新潟駅で)

 国内唯一の2階建て新幹線車両で、上越新幹線「Maxとき」「Maxたにがわ」で知られる「E4系」が10月1日に定期運行を終えるのを前に、JR東日本新潟支社がラストランを盛り上げる企画を次々と打ち出している。同支社の公式インスタグラムで、E4系にまつわる思い出のエピソードを募集しているほか、記念グッズも続々登場。上越新幹線を長年支えた車両への感謝の思いを込め、ファンと一体となって「最後の花道」を盛り上げている。


 「初めての一人旅、お年玉を貯(た)めて乗ったのがE4系のグリーン車でした」「最高でステキで大好きな新幹線。一生忘れない」

 同支社の公式インスタグラムで7月10日に始まった企画「#Max思い出エピソード」。インスタの画面は、「Maxとき」などの写真やイラストとともに、思い出や感謝の言葉をつづった投稿で埋め尽くされている。

 インスタに先立ち、同支社は3月、ラストランに関する情報を発信する専用サイトを開設し、車両の歴史やラストランまでのカウントダウンを掲載。車両の特徴を解説した「E4系 Max大解剖」では、運転席からの景色や、マニアも楽しめるよう「肘掛けが2種類ある」といった内装の微妙な違いも紹介。子供たちにも楽しんでもらおうと、E4系の塗り絵やペーパークラフトを無料でダウンロードできるようにした。

 インスタに寄せられたエピソードの一部はこのサイト内でも紹介され、様々な人がラストランまでの期間を楽しめるようにしている。

JR新潟駅にはE4系の記念グッズコーナーが設けられ人気だ

     ◇

 記念グッズも次々と登場している。5月に第1弾として、ボールペンやミニタオル、マスクなどを発売。その後も毎月のように新商品が追加され、販売予定も含めると現在のラインアップは65種類に上る。県内の新幹線駅や、「Maxとき」の車内限定で販売しているものや、伝統的工芸品「加茂桐(きり)箪笥(たんす)」の職人が手がけた米びつなどの県産品とコラボした商品もある。

 遊び心にあふれたグッズも。パスケースは、ICカード「Suica(スイカ)」を入れると、ペンギンのキャラクターが車窓から顔をのぞかせる仕掛け。SNS上で「かわいすぎる!!」などと話題となっている。

 グッズのほかに人気なのが、E4系の車両をかたどった駅弁だ。2階建て新幹線にちなみ、上段と下段の2段構えになっており、価格はE4系の最大座席数と同じ1634円(税込み)。食べ終わった容器は飾ったり、弁当箱として再利用できたりする。7月22日から県内の上越新幹線各駅などで販売され、当初は一部店舗で午前中に売り切れることもあるなど好評という。

 同支社の小川治彦支社長は「上越新幹線の『とき』といえばピンクの帯のE4系。なじみ深い車両との別れを新潟の皆さんとともに盛り上げていきたい」と話している。

 ◆E4系=1997年から東北新幹線、2001年から上越新幹線で投入された車両。「Max」の愛称で親しまれている。東北新幹線での定期運行はすでに終わり、上越新幹線で唯一運行されている。16両編成時の定員は1634人で、高速鉄道では世界最大を誇る。14年から、車体中央のラインがトキをイメージしたピンク色に変更された。ただ、最高時速は240キロにとどまり、近年は車両の老朽化が進んでいた。


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