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新・鉄道綜合スレ
3600
:
とはずがたり
:2021/08/19(木) 16:43:41
なんとか余市まで残して欲しいけど,廃止を早く確定させたいんだろうなあ。。
並行在来線存廃 年内決着は急ぎすぎだ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/579582
08/19 05:00
北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道が経営分離する並行在来線のうち函館線長万部―小樽間について、道は年内に存廃決定を目指す考えを沿線自治体に示した。
当初は開通5年前の2025年度までに方向性を示す日程だったが、一昨年前倒しを決めていた。
延伸後のまちづくりや交通網整備を早く進めるためという。とはいえ、議論が本格化したのは昨年からで性急な印象がぬぐえない。
同区間は旅客専用のため貨物使用料収入は見込めず、第三セクターの全線維持は厳しい。利用の多い小樽―余市間のみ存続か、全線バス転換かを事実上迫られる。
明治以来の歴史ある鉄路だ。札幌―函館間が室蘭線経由だけでは災害時に不安も残る。有珠山噴火では貨物迂回(うかい)路ともなった。住民の声も聞き議論を深めてほしい。
並行在来線は新幹線開通で利用が減少し、JRの負担が重くなるため国は経営分離を認めている。
札幌延伸では函館―小樽間が該当する。このうち函館―長万部間はJR貨物との共用区間のため存続の可能性が高いが、費用負担などで協議難航が予想され、判断は25年度までに持ち越す。
先に長万部―小樽間を片付けたい思惑からか、道は後志管内の首長が参加した6日の協議会で12月での方針絞り込みを提案した。
一部自治体からは日程が短いという声も出たが、原則年内に判断する方向になったという。
会合では三セク鉄道の収支予測も示した。初年度赤字は全線維持で23億円、小樽―余市間以外バス転換では6億円と4月の試算から圧縮した。それでも膨大な額だ。
一方、バス案では乗客動向から詳細な経路やダイヤを示した。廃線誘導と取られても仕方がない。
全線で152億円に上る初期費用も三セク化を阻む。うち補修費は53億円、車両費37億円、JR北海道からの資産購入は24億円だ。
JRは自社運行しないことを既に決めた立場上、存廃を協議する場には直接関わっていない。
だが、九州新幹線の並行在来線ではJR九州が三セクに対し、資産を簿価より安値で売り、乗務員給与も一部負担した例がある。線路などは補修後に引き渡した。
道や沿線自治体はJR北海道に減額を求め、車両も提供するよう交渉すべきだ。廃線となればJR側にも処理費用がかかるだろう。
国はJRに3年間で総額1302億円の財政支援を行う。地域と支え合う姿勢が経営再建に不可欠なことも指導する必要がある。
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