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新・鉄道綜合スレ
360
:
とはずがたり
:2016/01/24(日) 18:48:26
>>357-360
最長鈍行は存続
札沼線は新十津川発着の2往復が廃止となり、新十津川まで運転する列車は、石狩当別7時45分発とその折り返しとなる新十津川9時41分発のみとなります。浦臼〜新十津川間は1日1往復のみとなり、全国で唯一「1日1往復しか列車が運転されない区間」が誕生しそうです。
根室線では、滝川発釧路行きの最長鈍行2429Dは存続となりました。上り快速「狩勝」は新得〜滝川間が廃止となり、救済はありません。
また、根室〜釧路の上り快速「ノサップ」は根室〜厚岸間が廃止となり、普通列車に格下げとなります。
区間別にまとめてみると
最後に、区間別に減便される列車本数と、割合をまとめてみましょう。
根室線 釧路〜根室 8本 38%
札沼線 石狩当別〜新十津川 5本 33%
石勝線 千歳〜夕張 8本 32%
釧網線 網走〜釧路 8本 30%
室蘭線 長万部〜苫小牧 13本 15%
石北線 旭川〜網走 9本 15%
函館線 長万部〜小樽 5本 14%
宗谷線 旭川〜稚内 8本 14%
根室線 滝川〜釧路 10本 13%
函館線 函館〜長万部 4本 8%
室蘭線 苫小牧〜岩見沢 1本 6%
もっとも削減率の高いのは釧路〜根室間で、全体の38%もの列車が減便となります。ただ、これは運転本数に対する減便数の割合ですので、区間運転の廃止が多かったりすると、実態以上に削減率が見えてしまう、という一面もあります。旅行者的な感覚では、室蘭線の長万部〜東室蘭間の削減が影響が大きいように思えます。
JR北海道では、通学時間帯の列車削減は極力避けたということです。とはいえ、ディーゼルカーで運行する区間では15%の減便となり、乗車人員では3%に影響が出るそうです。これにより、更新する車両を10両削減し、投資を20億円抑制、経費も年1億4000万円程度減らすとのことです。
列車の利用者が絶対的に少ないのならば、廃止もやむをえないと言わざるをえません。ただ、普通列車がどんどん減っていき、北海道の鉄道旅行の魅力が失われてしまわないかが、気がかりです。
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