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新・鉄道綜合スレ
3545
:
チバQ
:2021/06/05(土) 21:32:13
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/552027?rct=n_hokkaido
JR全線区赤字最悪 札幌圏売り上げ激減 コロナ禍、旅行需要大幅減で
06/05 05:00
JR全線区赤字最悪 札幌圏売り上げ激減 コロナ禍、旅行需要大幅減で
JR北海道が4日発表した2020年度の線区別収支で、全線区の営業損失が過去最悪の841億5900万円に膨らんだのは、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートなど札幌圏の売り上げが激減したためだ。以前から地方路線や北海道新幹線の赤字額が大きく、稼ぎ頭の札幌圏が全体の収支を支えてきたが、新型コロナウイルス禍でこの構図が崩壊。全路線で稼ぎ場所を失い、巨額の赤字を計上した。
全線区の赤字額は前年度より289億7600万円増え、このうち札幌圏が156億1800万円と悪化幅の半分以上を占めた。
売上高に当たる営業収益は札幌圏が全線区の6割近くを占めており、渡利千春常務は記者会見で「(札幌圏で)定期の利用が大きく減っているわけではないので、旅行客が減った分が大きい」と指摘。道内は札幌圏も含めてビジネス客より旅行客の利用が多く、コロナ禍による移動自粛で旅行需要が大幅に減退した影響をもろに受けた形だ。
観光利用が大半を占める北海道新幹線は新函館北斗駅までの部分開業のため、毎年数十億円規模の赤字を計上しているが、20年度は144億2900万円と大幅に拡大。札幌圏の落ち込みに加え、全体の赤字額を押し上げる要因になった。
都市間輸送も低調で、石勝・根室線南千歳―帯広は56億2300万円の赤字、函館線岩見沢―旭川は57億7700万円の赤字となり、いずれも前年度より10億〜20億円程度悪化した。
コロナ禍で経営難が深刻化する中、JRは20年度に約30億円のコスト削減を実現したが、800億円を超える巨額赤字に対しては微々たるもの。「固定費として、かなりの割合でお金が出ていくのが鉄道の宿命」(渡利常務)で、身を削る努力にも限界がある。
JRは21年度後半には鉄道需要がコロナ前の8割まで戻ると想定するが、感染が収束に向かうことが前提。JR幹部が「コロナ禍であらゆることが通用しなくなった」というように打開策に乏しい中、当面はコロナ次第の苦しい経営が続きそうだ。(徳永仁)
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