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新・鉄道綜合スレ
3543
:
荷主研究者
:2021/06/05(土) 18:00:38
https://www.sakigake.jp/news/article/20210410AK0017/
2021年4月10日 秋田魁新報
内陸線、利用者増狙い実証運行 通勤時間1本増、需要把握へ
角館駅に到着した実証運行の列車
秋田県仙北市と秋田内陸線を運行する秋田内陸縦貫鉄道(本社・北秋田市)は9日、内陸線の利用者増加につなげようと、通勤の時間帯に合わせた列車の実証運行を開始した。16日まで運行し、利用実績や乗客へのアンケート結果を基に、正式に運行するかどうかを判断する。
実証運行を開始したのは、午前7時37分に上桧木内駅(仙北市西木町)を出発し、午前8時11分に角館駅(同角館町)に到着する各駅停車の列車。通常のダイヤだと、午前6時59分角館着の後は9時25分着まで列車がない。
仙北市職員が内陸線を通勤に利用する場合、6時59分着では8時半の始業まで時間が空きすぎる。一方、9時25分着では、始業に間に合わなくなってしまう。この中間を取る形で通勤に便利な時刻を設定し、試験的に列車を走らせることにした。市立角館総合病院に向かうバスとの接続もよく、通院の需要も見込んでいる。
仙北市では昨年12月に市役所の新角館庁舎が完成し、各庁舎に分散していた市民福祉部、建設部、観光文化スポーツ部、農林商工部などが集約された。角館庁舎に通う職員数は旧庁舎(中町庁舎を含む)では約110人だったが、新庁舎になって約200人に増え、市の三つの庁舎の中では最も職員が多い。旧角館庁舎は角館駅から徒歩10分以上かかっていたが、新庁舎は徒歩約5分でより距離が近くなった。
このため秋田内陸縦貫鉄道は通勤ニーズの高まりを期待。新型コロナウイルスの影響で外国人を含む観光客の利用が減少する中、地元客の利用を増やしていく必要があり、市側に通勤に便利な列車の運行を提案し、実証運行でニーズを探ることにした。
9日は市職員ら6人が乗車。実証運行を実施する市企画政策課の齋藤洋課長も乗車し、「職員同士が会話をするなどコミュニケーションの場にもなる。車での通勤よりも安全でいいと思う」と話した。
同社の齊藤伸一運輸部長は「列車通勤は車内で読書をしたり、音楽を聴いたり、時間を有効に使える。歩くので健康増進にもなるし、冬期間の雪道運転の心配もない。通勤に便利なので多くの人に使ってもらいたい」とアピールしている。
実証運行の列車の運賃は市が負担。誰でも利用可能で、乗車整理券に氏名と乗車区間を記入して降車時に運転士に渡すと無料になる。
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