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新・鉄道綜合スレ
3402
:
名無しさん
:2021/02/02(火) 13:29:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a548e124b1923c00e734c2a1bc5fef7cf9ae413
昨年8月、菅官房長官が和泉洋人補佐官を怒鳴りつけていた【日本の国策「インフラ輸出」の黄昏】
2/2(火) 9:26配信
日刊ゲンダイDIGITAL
【日本の国策「インフラ輸出」の黄昏】#1
第2次安倍政権以来、国策として強く推進してきたインフラ輸出が黄昏を迎えている。その花形で“世界一”の技術と日本が胸を張る新幹線――唯一の成功例といわれた台湾高速鉄道が先月20日、日本製新規車両導入を「高額すぎる」と拒否(日刊ゲンダイ1月25日付既報)。ASEAN(東南アジア諸国連合)、北米などへの今後の輸出戦略に大きな影を落とした。なぜ、こんなことになってしまったのか? そして、これからどうなるのか?
◇ ◇ ◇
昨年8月5日、当時官房長官だった菅義偉は定例会見で台湾高速鉄道の新規車両入札に関して質問を受け、こう答弁した。
「民間企業ベースの問題ではありますが、(中略)台湾高速鉄道が台湾の経済、社会および日台関係、その更なる発展に引き続き寄与することができるように期待してまいりたい、こう思います」
菅は会見後、国交省技官出身でインフラ輸出ほか多くの特命事項を所管し、菅の腹心中の腹心である補佐官・和泉洋人を呼び出し、怒鳴りつけた。その直後、和泉は外務省・経産省担当幹部を呼びつけ、倍返しどころか千、万倍返しの怒声を浴びせたという。
一連の出来事はインフラ輸出が政治とは不可分どころか、政治主導であることを物語る。
台湾高速鉄道は既報の通り、欧州連合が1997年にいったんは全てを落札したものの、当時の首相・小渕恵三が“韓国高速鉄道商戦で敗北した借りを返さなくては”と佐藤信二、菅が今も政治の師匠と仰ぐ梶山静六ら旧田中派の親台派大物を続々と台湾に送り込み、台湾政財界要路にローラー作戦。飛ぶ鳥を落とす勢いだった台湾初の民選総統の李登輝、エバーグリーングループ総帥で落札した台湾高速鉄道連盟幹部のひとり、張栄発の説得が決め手となって車両と安全運行システム・通信の上部だけを逆転受注した政治主導の産物である。ところが――。
「今回の入札に関して、日本の政治は全く動いていません」(台湾高鉄関係者)
日立製作所、東芝が中心の日本企業連合から日本国内価格の倍近い高値を突き付けられた台湾側は、交通部長の林佳龍、台湾高速鉄道会長の江耀宗らが、国交相・赤羽一嘉らに値引きへの協力を求める親書を送ったが、なしのつぶてだという。
「この親書が日本側の不興を買い、官邸は何も動こうとしなかった、と聞いていますよ」
日本政界に詳しく、永田町、霞が関の四方八方に人脈を持つ台湾政商はこう語る。=敬称略
(売文家・甘粕代三)
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