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新・鉄道綜合スレ

3353荷主研究者:2021/01/02(土) 17:17:13

https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/e-yama/articles/19406
2020年12月19日 06時00分 山口新聞
県内6路線、最終列車繰り上げ最大2時間JR西、春のダイヤ改正

 JR西日本は18日、来年3月13日にダイヤ改正を実施すると発表した。山口県内は7路線のうち6路線で最終列車16本を4分〜2時間17分繰り上げる。山陽線と山陰線で日中の運行本数を見直して削減する。

 最終列車の繰り上げは2013年以来。対象は山口線を除く、山陽、岩徳、宇部、美祢、小野田、山陰の6路線で、JR発足以来最多となる。最終列車の削減や繰り上げ、行き先の変更などを行う。最も影響が大きいのは小野田線で、最大2時間17分の繰り上げとなる見込み。

 日中は、山陽線の岩国-小月間で本数を減らし、現行でおおむね30分〜1時間の運転間隔が改正後は1時間〜1時間20分間隔になる。山陰線も小串-下関間で同様に、おおむね40分〜1時間の間隔が50分〜1時間20分間隔になる。土曜と休日に運行している快速「シティライナー」は運転本数を上下40本から8本に減らす。

 改正の背景には、保線作業員と利用客の減少がある。JR西の保線作業員は11年間で2割以上減少し、高齢化が進む。最終列車を繰り上げることで夜間作業の効率化を図る。

 JR西日本山口支社によると、利用客は山口線では10年前と比べて15%減にとどまっているものの、山陰線の一部区間では7割減と深刻な状況にあるという。新型コロナウイルスの収束後も利用客の増加は見込めないと判断した。

 会見した真辺浩治支社長は「始発列車や通勤通学時間帯の列車に大幅な変更はなく、利便性が著しく損なわれるものではない。2次アクセスの整備など利便性を確保したい」と理解を求めた。

(毛利祥子)


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