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新・鉄道綜合スレ
3274
:
チバQ
:2020/10/14(水) 10:01:45
午後11時20分すぎ、車内放送が「まもなく、終点博多です」と告げた。豪華な個室とも、いよいよお別れだ。もっと乗っていたかったなぁ…。後ろ髪を引かれる思いで列車を降りた。
今回乗った「にちりんシーガイア24号」は宮崎空港駅を出発後、程なくして日没を迎えたが、昼間の風景を楽しみたい人は、博多午前7時30分発宮崎空港午後1時20分着の「にちりんシーガイア7号」がおすすめだ。ただし、この列車にはグリーン個室がないのでご注意を。
「走るホテル」787系
今回の旅で乗車したJR九州の特急電車「787系」は、1992年に登場。博多-西鹿児島(現鹿児島中央)間の「つばめ」や、博多-熊本間などを結んだ「有明」として主に活躍した。
JR九州の鉄道車両を数多く手がけてきた水戸岡鋭治さんがデザインを担当。一部の編成には「走るホテル」をコンセプトに、軽食を販売するビュッフェや定員4人のグリーン個室が設置され、人気を集めた。
九州新幹線新八代-鹿児島中央間が2004年に部分開業すると、新幹線「つばめ」との接続を目的とした「リレーつばめ」(博多-新八代間)に転用。11年の九州新幹線全通で「リレーつばめ」と、ほとんどの「有明」が廃止されると、博多-長崎間の「かもめ」や大分-宮崎空港間の「にちりん」、宮崎-鹿児島中央間の「きりしま」などに活躍の幅を広げた。
JR九州が16日から運行する新しい観光列車「36ぷらす3」も787系を使用。新幹線の部分開業を前に廃止されたビュッフェが17年ぶりに復活するとあって、再び脚光を浴びている。 (中原岳)
西日本新聞
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