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新・鉄道綜合スレ

3163荷主研究者:2020/07/14(火) 21:13:09

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=647540&comment_sub_id=0&category_id=112
2020/5/29 中国新聞
駅舎建て替え工事が本格化 南岩国駅21年春完成

工事が本格化した南岩国駅の新駅舎の建設現場

 岩国市南岩国町のJR南岩国駅の駅舎の建て替え工事が本格化している。JR西日本は基礎工事を終え、本年度から建物本体の工事を進めている。完成は2021年春の見通し。市は新駅舎の完成後、24年春を目標に駅前の広場の整備や交差点の改良を進める。

 駐輪場だったスペースに囲いを設けて、クレーン車などの建設機械を搬入。今月から新駅舎の骨組みとなる鉄骨を建てる作業を始めている。

 計画では老朽化した現駅舎の約20メートル南側に新しい駅舎を建設する。鉄骨平屋約200平方メートルで渡線橋のほか、バリアフリー化のためエレベーターや多機能トイレも設置する。

 さらに市は現状約600平方メートルの駅前広場を約2千平方メートルに広げる。利用者の安全確保や利便性向上のため、国道188号からホームに向かう高低差約2メートルの傾斜を解消。計12台分の駐車スペースやバス乗り場も設ける。

 国とも連携し、柳井方面からの車が国道から駅前広場に入る交差点に右折レーンを設け、周辺の歩道も拡幅する。市は駅の近隣の民有地の買収を本年度末までに終え、来年度から工事を始める予定でいる。

 南岩国駅は1952年に開業。近くの短大や高校に通う学生や生徒の利用が多く、18年度の1日平均の乗降客数は3466人と岩国市内では岩国駅に次いで多くなっている。駅舎の移転新築と駅前広場、交差点の改良を含めた総事業費は23億1千万円で、JRと国に加え、市が12億円を負担する。(永山啓一)


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