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新・鉄道綜合スレ
3149
:
荷主研究者
:2020/07/01(水) 21:08:49
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/422835?rct=n_hokkaido
2020年05/21 05:00 北海道新聞
コロナ禍、経営難加速 大型開発事業に影響も JR北海道
新型コロナウイルスの感染拡大による鉄道利用の大幅減で、JR北海道の経営難が一段と加速している。減収対策として減便拡大や社員を一時的に休ませる「一時帰休」でコスト削減に取り組むが、それぞれの効果は「数億円程度」(島田修社長)。2020年度に200億〜300億円と見込む減収額を補うには「焼け石に水」で、当面の運転資金の調達にも苦労しているのが実情だ。
「コスト削減、増収でカバーできる規模ではない」。島田社長は20日の記者会見で、減収の穴埋め策が見つからない窮状を訴えた。
JRの19年度の鉄道運輸収入は706億円。最大300億円の減収となれば、収入の4割程度を失うことになる。既に4月の1カ月間だけで前年同月比約40億円の減収となるなど、現金収入は大幅に減っている。
このため、赤字路線を抱え、以前から経営難のJRにとっては「事業継続のための資金繰りに全力を挙げている」(島田社長)のが現状。国に対し年間200億円の支援金の入金前倒しを要請し、民間金融機関には融資枠拡大を求めるなど、当面の運転資金調達に奔走している。
JRは昨年発表した長期経営ビジョンで、北海道新幹線の札幌延伸の実質初年度となる31年度に、国の支援を受けずに黒字化する「経営自立」を目標に掲げた。島田社長は新型コロナの影響で「目標を変えるつもりはない」とする一方、「(長期経営ビジョンで掲げる)設備投資や事業の見直しを急ピッチで進めていく」と強調。具体的な事業には触れなかったが「大きなものも見直す」と言及した。
同ビジョンにはJRが「単独では維持困難」とする10路線13区間の見直しや、札幌駅前で29年の開業を目指す大型複合ビル構想などが含まれている。コロナ禍によるJRの経営難の加速が、地域の鉄道網や道内経済への影響の大きい大型開発事業の行方も左右しかねない状況になっている。(徳永仁)
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